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子供の兼防災リュック

2019.06.11 10:05

息子の小さい頃、持ち歩きオモチャの定番は、LaQと折紙でした。

どちらもコンパクトで軽く、時間潰しに最適で、

折り紙は絵も描けますし、ちょっとした包装紙の役目、容器に折ってオヤツを分入れたりと便利です。

トーマスや車や虫の図鑑など小さくて軽い絵本を2冊。ミニ版バムケロシリーズも定番でした。



LaQは薄くて小さなプラスチックのブロックで、小さなタッパーに入れて持ち歩いていました。

即席で虫や花を作ったり、キットで売られている立体ものもあり。

飛行機は、作ってあげたら息子が気に入ってずっと持ち歩いてました。

けっこう立体は難しく、親の脳トレにも貢献(笑)





息子が小さな時から背負っているカンケンミニ。

小4の今も現役です。

体操教室に通い出した1歳半にカンケンを購入。


そのすぐ後に起こった東北大震災以降、常持ちの息子の防災リュックになりました。

着替えとタオル、本やオモチャ、ブリックパックのジュース、オヤツ、MW、ティッシュとハンカチ、GPS、救急セット。全部ジップロックに小分けして、リュックに詰めていました…

ジップロックに入れておくと濡れないし、リュックが浮き輪代わりになればと。勿論、整理されて取り出しやすい利点は大きいです。


幼稚園まで、紙オムツを1枚バッグに忍ばせていました(息子には内緒で…)

履かせずとも、受け止めてもいい。と…



被災した時に荷物が多いと辛いので、少数精鋭を心掛けていました。



そして…

被災時に親が必ずしも側にいるとは限りません。

身分証明になる物、家族写真、リュックのネームタグにはキチッと書く。



また、大きな被災だけでなく、電車が止まって缶詰になったり、夫の待ち合わせ時間が上手くいかないなど、足止めはよくあります。(私は特によくあります…)そういう時にいつも役立っていました。







夫の両親と同居すると、高台地域なので津波の心配から解放されました。

せっせと山の恵みを運ぶリュックに…


こんな使い方をして汚しては、ガシガシ洗ってしまいます!

カンケンバッグは本当に丈夫で、スクエアな形は物を入れても安定感があり、おすすめです。

さすがスウェーデンのランドセル。

息子は小学校2年まで遠足リュックとしても活用。

今も遊びに行く時のバッグとして、カンケンは活躍しています。



防災には黄色や派手な色がいいのでしょうが、カーキー色は汚れが目立たず、経年劣化も味になっていきます。フェールラーベンの赤いタグとも相性良し。

そのかわり、服はいつも派手にしていました。



そして防災グッズをカンケンに入れ、玄関に掛けておけば違和感なくお洒落で良いですよね。

何もザ・防災リュックである必要は無いのですから。


息子が小学生になり、marimekkoで中型のリュックを購入しました(先々私が持ってもいいように)

リュック1つに大事な物や必要な物を収められるよう「選ぶ練習」をさせています。

まだまだ親が首を傾げる物ばかり詰め込んでいますが…

旅行していて、もう二度と自宅に帰る事が出来ないかもしれません。

日本はその確率も高い国。

私も日々、そういった気持ちでバッグを整えており、息子も防災意識はきちんと持たせて大人にしたいと思っています。


いざ被災者になった時、持っている物が完璧という事は絶対無いと思いますし、少しでも役立てば御の字の気持ちで、日々の持ち物を吟味しています。