築32年の賃貸マンションへお引っ越し、DIYで快適に暮らす(予定)
どうも、スワンです( 'ω')
ここ数年でぐっと人気が上がってきているDIY。
Do It Yourself(自分でできることはやっちゃおう!)との意味合いでまあ日本語でいうと日曜大工なんですが、もともとものづくりが大好きな祖父と父親に育てられたのもあり、大学生になってから大学のアトリエで簡単な木工をやってたりしました。
こちらは相棒のサンダーちゃん、ぴろっとやすりがはみ出ちゃってます。
普段は絵を描いたり空間を使った作品を作るので電動ドリルとか、サンダーとかをそれ用に買ったのも幸いしてドンドン作るものが大型になってきたこの頃。仕事もデザイナーだし、もともと凝り性だったことも相まってエスカレートしたDIYで周りの友人や同僚に「お前それおかしいよ」って突っ込まれることが増えてきたので引っ越しを機に、これからの部屋の魔改造をまとめていこうかなって思ってます。(そろそろ本当にデザイン報ってブログ名で良いのか考えたいところw)
まだ引っ越して1ヶ月ちょっとのわたしの住まいは築32年の賃貸マンション。個人的には築40~50年くらいだったら全然住めるので結構新しいと思ってるんだけど、部屋探しの時に不動産屋さんに聞いたら「若い人はとにかく築浅じゃないと住まないんですよ」って嘆いてた。築15年でも古いって思われるらしい、まじかよ( 'ω')
そりゃあわたしも億万長者だったらピッカピカの家に住みたいけど、あいにく庶民なもんでそんなに家賃にお金出せない。でもいくら都心でももうちょっと築浅できれいなところあるでしょって思われるかもしれないんですがわたしのどうしようもないワガママポイント。
アトリエが必須。
ようは絵を描くための部屋がどうしても必要、それも6畳は絶対欲しい。油絵の具とかいろんな薬品使うのでとても寝室やキッチンと併用して使うレベルの作業じゃないので密閉できる部屋が必要でした。贅沢なのはわかってますが、デザイナーとしてもアーティストとしても活動していきたいって大学を出る時にこころに決めたので何より自宅にアトリエを確保することが最優先。仕事もバタバタする業界なので外にアトリエ借りるのも非現実的だったので自宅一択。
↑これが旧居のアトリエ、鬼のように汚いのは置いといて(笑)作品をつくるのに部屋が手狭になったのも引っ越しの理由のひとつ。
で、一人暮らしで最低2K〜2DKってまあ家賃高いよねってなるわけで。じゃあ何を譲歩するかっていうと日々の通勤は面倒だと嫌だし(ワガママ)料理するの好きだからスーパー遠いの論外だし(ワガママ)
もう築年数ぐらいしか譲れるポイントがない(笑)
ってことで築32年2DKの賃貸マンションに引っ越したわけです。スーパー近い!通勤も歩ける範囲!ってことで我ながらいい引っ越ししたと思ってるんですが、まあ建物が古いと内装はダサいしおしゃれとはほど遠い。でも職業がデザイナーなのに住んでる家がみすぼらしいってのもちょっと嫌だなーって謎のプライドがあり(笑)
まあ、自分でやればいいか。
ってことでまだまだ道半ばの部屋ですが、ゆっくり改造していこうと思います。
ということでちょっとした予告でした。
始まります、DIY戦記。