7/21 「みちあそび@五合どおり」 レポート
2018年7月21日(土曜日)、文京区湯島3丁目の路上で『みちあそび』を開催しました。会場は五合通りと呼ばれる、湯島天神下交差点と松坂屋の交差点のちょうど間くらいにある横道。丸赤商店さんという魚屋さんの角を曲がった路上で行いました。
今回のイベントは、お隣上野で行われる「うえの夏まつりパレード」に合わせて開催したもの。例年、白梅商店会のPR目的で湯島白梅太鼓の演奏を行うのですが、そこにみちあそびをお邪魔させていただきました。
開催時間は16ー18時半くらいと遅めの開催。厚さが心配されましたが、夕方過ぎなので日も傾き、なんとか過ごせそうな陽気。
みちあそびでは恒例となりつつあるベーゴマまわす会さんのベーゴマ!
いつもより繁華街寄りの場所での開催だったので子ども達に混ざって腕に覚えのある?大人の方の参加も見られました。
こちらも恒例の路上落書き。海外からの観光客の方も多いのか、外国語での落書きもありました。
落書き後は子どもたちが一生懸命お掃除もしてくれました。
また、この日は暑かったので地元消防団の協力を得て水遊びコーナーを開催。
ただ、どうしても子どもたちがはしゃいで転んでしまう姿が見られました。安全対策が今後の課題だと感じました。
目の前のお魚屋さんがくれたドライアイスを水に入れはしゃぐ子ども達。
また、この日は夏の盆踊り大会にむけて、商店会・地元町会の有志の方々が盆踊り「湯島音頭」の練習を行いました。
こちらも海外からの観光客の方々が参加してくれたり。
また盆踊り後には、湯島白梅太鼓の迫力の演奏!
こちらも道行く人々に人気でした。
今回のみちあそびはイベントとのコラボであり、場所も繁華街の中ということで街の人ではない観光客の方々の参加が多く、また、近隣店舗の方々がみちあそびの様子を目を細めて見てらっしゃるのが印象的でした。
反面、自転車で猛スピードで通り抜けられる方や、今まで開催した場所ではなかった課題もありました。場所によっていろいろ問題点が変わってくるのだなと言う、いい教訓でした。