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今田のいまの話題

お金が紙屑に変わる!?

2018.11.11 03:30

こんにちは。

株式会社グローバルプランニングの今田です。


最近夏目漱石の千円札は使いましたか?

実はお札にも耐久年数があって、

使用頻度の高い千円札と五千円の寿命は1~2年といわれています。

夏目漱石の千円札が2007年に支払い停止していますので、

ほとんどの千円札が野口英世のものに切り替わっています。

日本銀行から発行が停止した日を支払い停止といいますが、

物が買えなくなることはなく、流通量が減っていくことを表します。

なので日本では少なくなったとはいえ、夏目漱石の千円札を

目にする機会もあるかもしれません。

ところが、同じ支払い停止でもイギリスになると事情が異なります。

2016年9月13日より開始された新5ポンド紙幣

また2017年9月14日より開始された新10ポンド紙幣の発行に伴い、

旧5ポンド紙幣は2017年5月6日、

旧10ポンド紙幣は2018年3月2日を以て

法定通貨としての効力が終了しております。

法定通貨としての効力が終了するとは文字通り

お金としての効力がなくなり、物を買うことができなくなります。

ということは、紙屑に変わってしまうことを意味します。

厳密には、日本でいうところの日銀であ るBank of Englanへ行けば

新貨幣と交換してもらえますが、そこまでの移動コストや手間を考えると

貨幣価値が下がったことは間違いないです。

驚いたことに、この変更が半年程度で実施されます。

旅行者などは結構な額が紙屑になっているかもしれません。

メリットでいうと、

素材もコットンからポリマーに変わり、偽造防止と耐久性が向上しています。

そのため直接ポケットにお金を突っ込んでいる人にとっては、

間違ってお札を入れたまま洗濯しても大丈夫になりました。

同じように、2020年は新20ポンド紙幣が登場予定だそうです。

約3000円(現在1£=約150円)が紙屑になる前に、

国内で交換しておいた方が いいかもしれないですね。