木に学べ 草に習え
坂村真民bot@shinminbot
かれらはときがくれば 花を咲かせ 実をみのらせ じぶんを完成させる
それにくらべて人間は 何一つしないで終わるものもいる
木に学べ 草に習えと わたしはじぶんに言いきかせ 今日も一本の道を歩いて行く
https://ameblo.jp/lifeskills/entry-12283925830.html 【生命の木】
https://ameblo.jp/lifeskills/entry-12283923535.html 【セフィロトの樹】
https://ameblo.jp/lifeskills/entry-12302885539.html 【カバラ 数秘】
ttp://greatspirits.jimdo.com/%E7%A5%9E より(その1)
多くの人が生命の木はユダヤ人またはヘブライ人がその起源であるとお考えでしょうが、古くは最古の文明と言われるシュメール神話にも不老長寿の木として存在します。
生命の種子の図と生命の木の図を持ってきて、2つを重ね合わせてみると、その関係性がよく見えるようになります。
エジプトの柱に見つかった生命の木を見れば、もう1つのセンターが上に、さらにもう1つが下にあるのが見てとれます。
神聖幾何学の中にはこんな形のものがあります。
それは直径を等しくする2つの円が、お互いに円の中心が相手の円周上にくるように交わった時に、その真ん中に形成される形です。
2つの円が交わった部分は「ヴェシカパイシス」と呼ばれます。
私たちには感覚光線が6つの方向にそなわっていて、それらはみな頭の中心にある松果体から発せられます。
1つの光線は頭部前面にある第三の目から、もう1つは頭の後ろから出て、さらに脳の左側へ出る光線と右側に出る光線、
あとはクラウンチャクラ(※頭頂のチャクラ)から上へ向かって垂直に延びる光線と、首を通って垂直に降りる光線の計6方向です。
これらは幾何学のX.Y.Z軸と同じ方向です。エジプト人たちはこうした意識の性質こそ、
創造を開始させたものだと信じていました。
神のスピリットはまったく何もない虚空の中に存在しています。
自分が虚空の真ん中にある小さなスピリットだとイメージしてみてください。
あなたが大いなる虚空の真ん中にいる時には、あなた自身が神と一体で、どこにも分離がないことが分かります。
スピリットである1つの「眼」は虚空の中へ意識のビームを発します。
それはまず前へ、次に後ろへ、そして左、さらに右へ、それから垂直に上へ、最後に下へと発しました。
意識のビームは6方向とも同じ距離だけ発し、外側の6つの
方向へ投射し、空間を定義するのです。
すなわち北、南、東、西、上、下です。