同級生一家とチャイナタウン巡り
同級生一家とシンガポール巡り、その3。
昨年チャイナタウンで爆買いした、「I LOVE SG」なトートバッグやら、スタバもどきのマーライオンボールペン等のお土産が大好評だったという小学校高学年の娘ちゃん。
小学生女子からあまりに好評で、「今年はポーチとか買ってきてね」とリクエストされたらしい。
笑笑笑笑
というわけで、今年もチャイナタウンの怪しい激安お土産屋さんへ。
マーライオンのお菓子・ポーチ・ミラー・バッグ・文房具・飾り・服など、THEシンガポール!な配り土産がこれでもかと並ぶ土産店。
去年買ったお店はもう無かった気がしたけど、かわりに同じようなお店がいくらでもあるから大丈夫。
こういう、誰が買うんだろう…な爪楊枝入れとかを、「めっちゃいいやん、豪華やん」と冷やかし歩くのがチャイナタウン土産屋巡りの醍醐味とでも言いましょうか。
娘ちゃんがポーチやミラーを爆買いしているそばで、私と友達も、ちょっと可愛らしいポーチを発見。
そこはかとなく、Cath Kidston風、、、
キャスのパクリじゃね?
ロンドンかと思いきやシンガポール混じってるし…
めっちゃキャスじゃね?笑
絶対ファスナーとかすぐ壊れそうだけど。笑
中に仕切りやポケットがあって、よく財布やIDケースや鍵などの貴重品が行方不明になる母たちの大きめトートバッグに入れて使うのに、けっこう良いんじゃないの?と、ウケ狙い込みで、配り土産に爆買いしていた友達。
だって、4個でS$10(≒820円)。
私の分も買ってくれちゃった。わーい、やったね☆笑
お土産買いで興奮したので、アテンドの定番・味香園でかき氷。
友達はミルクティ、娘ちゃんはストロベリーマンゴー、私は杏仁セサミ。
友達の旦那さんは、インスタ映えしなすぎる白い四角いココナッツプリンをオーダー。
隣の席の年配のシンガポーリアンご夫婦が、日本人旅行客な私たちにとても親切にしてくれて、注文の仕方等を教えてくれたので、私もシンガポールに住んでいますなどと余計なことは言わずに聞いていて
帰り際に、記念写真も撮ってくれた。
ちなみにこの時、息子とチビ君は、うちの夫と家で留守番をしていた。すでに買い物大嫌いな6歳男児たちは、家で玩具で遊んでいたい!と。親としては、せっかく旅行に来たのに…とも思うけど、子供たちにとっては夢中で遊べることが楽しいからね。
そして、チャイナタウンに来たついでに…
私が見たかった、Yip Yew ChongさんのMohamed Ali Lane新作壁画 “Mamak Store” と “Lion Dance Head Maker” へご案内。
まだ今月(2018年10月)に描き立ての壁画、色鮮やか。
街歩きついでに、 Smith Streetの“Letter Writer”も。
最後にMRTに乗る前に、 Pagoda Streetの“Mid-Autumn Festival (庆中秋)”も。
弊社催行のシンガポール巡りでは、壁画への参加が義務付けられておりますので、ご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。笑
家族・友達のみに公開しているインスタによくYCさんの壁画をあげているので、これを見て自分も画に入り込むのを楽しみにしていた!と言ってくれて、すごい上手に入り込んでくれていました。