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和室感を残して、機能性アップ

2018.10.11 23:30

こんにちは。住まいのおせっかい家です。


和室のリフォームが、終わりました。

タイルカーペットを、市松模様で敷いて、ちょっぴり和室感がある仕上がりになっています。


元はキタロウ畳という畳ではないものを敷いてありました。

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そして、タイルカーペットを選んだ理由は、高齢になっても、ケガをしないためです。

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フローリングでは、スリッパを履いてしまうので、転倒の危険があることから、カーペットを選択。


掃除しにくいというデメリットをカバーするために、取り外して洗えるタイルカーペットを選択。


下地にも、クッションフロアを敷いているので、万一転倒しても怪我が少なくなる工夫がしてあります。


足触りも良く、市松模様に敷いた事で、和室感も残った雰囲気になりました。

入り口の廊下部分の床材と、色をはっきり変えることで、目にも素材が異なっていることが自然に分かります。



ただ、実際に施工してみて、問題がありました。


タイルカーペットから、ゴムっぽい匂いがするのです。

タイルカーペットの裏は、滑り止めの加工がしてあるので、その部分なのか、はっきりはしないのですが。


自然素材ではない、工業製品なので、ある程度は仕方ないのかもしれません。

今は、日中出来るだけ窓を開けて、換気しています。


どのくらいで、匂いが気にならなくなるのか、また報告しますね。