私の子育て 勉強する意味。
気づけば10月も半ば。
甥っ子は神に導かれたかのように早々と大学が決まり
我が家のかわいいプリンス(中3)は高校受験を控えマイペースに勉強やってます。(いや、やっているはずです)
受験生が2人。
身近にいるので
「なぜ勉強するのか」とか
「勉強する意味」とか
って話になることが多いのだけれど。
私がこの子たちに言うことは
勉強はまぁ、できるだけした方がいいよな。ってこと。
モノの考え方や視野が広がるから。
人生は「選択の連続」で
小さなことから大きなことまで
それは何気なく
常に選択をしながら生きていかなければならなくて。
いつもその時に、人は最善の選択をしようとしているはずです。
例えばその時に勉強をしておくと視野が広がって
物事の捉え方がより立体的になるので
ちょっと先の見通しが立つし
ちょっと選択したそのさきのイメージが湧きやすい。
よりよい人生を歩んでいくためにも勉強はしておいて損はないよ。
どこに進学するとかどこに合格するとかは全然ゴールじゃなくて、その先のためにするもんなんや。
と、話します。
あと感覚ね。
これも大事やけども。
良い悪いやタイミングやチャンスを見極める目や嗅覚ね。
この感覚はたぶんこの人たちはもう備わっているはずです👀
結局、全ては「よりよく生きていく」ためのアイテムなんじゃないかな。
と思って。
かわいい甥っ子やうちのプリンスやプリンセスがよりよい人生を送るために
目に見えないカタチで(ここが大事)
私は全力を尽くしています。
そのためには試練も与えるし、見て見ぬふりもする。あえて助けない(笑)
怒ることも、ケンカすることだってある。
全てはこの人たちのために。
この人たちがよりよい人生を送れて
またその先の世代にこの思いを繋げていってくれたらいいな。
と思いながら。
私はこの人たちのために今日も全力。
そりゃ白髪も増えるっちゅーの(笑)
私のおかしな子育て論でした(笑)