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『ちゃんとした食事にしなきゃ!』をやめた管理栄養士。超偏食の娘が教えてくれてる本当に大切な食事とは〜

子どものもつ純粋な感性

2018.10.13 01:04

私が娘によくいってきた言葉。


『それ買っても食べないでしょ』


『食べないのに触らないの』


『食べないもので遊ばないの』



自分の食べないものは触るのはお行儀が悪い


食べ物を大切にしないといけない


だから、躾として伝えてきたことば。




でも、ある時、


お菓子売り場で嬉しそうにお菓子を選んで


『これがいい!』

って持ってくる娘に


食べるか食べないかの基準で判断すると


ほぼ全て食べれないものなので


『ダメ!』ということになる。


そしていつも買うのは決まっておせんべい。


他の子が嬉しそうに持ってるかわいいお菓子をもたせてあげたことなかったなーと思ったことがあった。


旦那さんと話して、


『興味を示したものを与えてあげよう』


と方針を変えた。


もちろん、触るだけ触って食べないことがたくさんあるけど、


食べなかったものを最近は弟君が嬉しそうに食べてくれるので助かる。


そして、自分の選んだものは、全部は食べなくても口に入れてみようとすることが増えてきた。

(娘が自ら口に入れるということはすごいこと)


食べ物に対する躾としては、私たちのしてることは一般的には間違っていることなのかもしれない。


食べないのに買う


触るけど食べない



でも、しばらく観察してると


娘の持つ独特の世界観というか感性というか今までは知らなかった世界がみえてきた。



お菓子でも少し透明感のある飴や小さな小さな粒のようなお菓子を好む傾向があった。

(食べるのではなくて、見るものとして)


少し前に、それを手に入れた時


『やったー、キラキラまたゲットしたー♡

これでお願い事がまた1つ叶うー♡』って喜んでいる娘がいた。


どうやらキラキラしたお菓子は娘にとっては

宝箱を開いたような世界にみえてて、願い事を叶えてくれる魔法の石のように見えてたそうだ。


私たち大人には思いもつかないなんてピュアな感性♡


それ以来、躾としてはいろんなところで

『食べないものを触らないの』


『食べ物で遊ばないの』と


おばあちゃんの家とかにいくとよく怒られる娘だけど、


外ではそれはよくないことときちんと学びながらも


娘の関心の示すもの


その豊かな感性を頭ごなしに否定せず、これからゆっくり育んでいけたらいいなと思う。


最近は、キラキラは飴ではなくて、貝殻とかのキラキラしたおもちゃやプリキュアのミライクリスタルを集めて満足するようになってきたからよかった。




そして、お菓子売り場に行くといつも飴を欲しがってた時期もあったけど、


飴の代わりにキラキラ(のおもちゃ)がおうちにあることもわかってきて、飴を欲しいとダダをこねることもなくなってきて


『食べないもので遊ばないの』と自分が言われてるように、弟にも注意してて、


食べ物で遊んではいけないってことも頭では理解してくれたのかな。


そんな娘に成長も感じる。