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株式会社 長谷川塗装工業

屋根・外壁塗装工事in瑞穂町箱根ヶ崎🫡

2023.12.13 12:00

お疲れ様です!

東京都羽村市を中心に八王子市、福生市、立川市、昭島市、あきる野市などの西多摩地域で唯一、超耐久4回塗りの屋根塗装、外壁塗装で安心出来る住まい作りを基本に、楽しいアートペイントでの一生の思い出作りから壁紙(クロス)の上からの塗装なども行っています!

(株)長谷川塗装工業のかやたいです!


本日は、屋根塗装の上塗りの続きで、屋根材本体部分(コロニアル)の上塗り塗装をしてきました🫡


水谷ペイントさんの快適サーモSiのこの輝きは毎回見惚れてしまいます✨

1回目の塗装途中でこの輝きは相変わらず凄いです😊

もちろん下塗り時点での、下地ベース作りも充分に活かされてるのもありますけどね☺️

上塗り前の状態をどんな状態にまで持っていくかで、仕上がりの状態も雲泥の差がつきます💪


あとは、主剤・硬化剤を混合して使う二液タイプの塗料はしっかり規定の割合で混合し、規定の希釈率を守らなければいけません⚠️

汚くて申し訳ありませんが、弊社では、このような秤を使いきちんと規定の割合、規定の希釈率を守っています✨

町場の塗装工事の現場で、きちんと秤を使って塗料を使用している現場って意外と少ないんです❌(ネタ場と呼ばれる塗料などを広げている場所に秤が置いてある現場は、見かけた現場だけでも一軒も見たことありません。)

それだけ真面目な塗装屋さんが少ないのも、塗装工事におけるトラブルの数に比例している部分もあるんですよね。


塗装屋さんの使う二液塗料は、計らず大体の目分量で混合しても、乾いてしまったり、見た目には分からなくなったりするので、一般の人が見ても分からないことが多いです。

ですが、しっかりと混合されていない塗料を塗った状態ですと、剥がれやすかったり、塗膜が割れてきてしまったり、浮いてきたりなどの不具合を呼ぶことになり、いざ直すとなった時に、余計に費用が掛かるケースが多いです。


そういったトラブルは信用問題に直結しますし、塗装業を生業とし、ましてや地域に根ざした頼れる塗装屋さんを目指すならば、まずは塗料の扱い方ひとつにしても真面目に取り組んでいないと、信用もされませんし、ましてや塗装職人として恥ずかしいので、弊社ではきちんと秤を使用し、適切に塗料を扱い、信頼出来る塗膜作りに励んでおります💪✨


屋根の三面しっかり塗り切りました✨

遮熱塗料は施工する際、実は非常に繊細な一面を持ち合わせており、この時期に施工する際は乾き切る前に、気温差の影響を受けるとモロに仕上がり塗膜に影響し、艶引けなどを起こし塗膜形成不全を起こしやすい一面があります。


本当は無理すれば2回目の上塗りもいけましたが、夕暮れまでの時間、夜中明け方にかけての気温などを慎重に考慮し、本日は上塗り1回目で作業はストップし、しっかりと乾燥させる選択を取りました。


塗料自体にも乾燥時間、次に塗るまでの規定期間がしっかりと定められておりますので、意外と時間や気温、次工程への計算が必要なんです😊

焦る気持ちをグッと堪えて、しっかり乾燥させるのも信頼出来る塗膜作りには必要不可欠な判断となります🫡


明日は、最高な状態でちょうど良い気温の中しっかりと仕上げたいと思います💪✨