ひとつずつ、優しい街へ

議会で問題提起していた中央図書館前の段差。

やっと解消しました！

中央図書館とメイン駐車場の間には道路が通り、横断歩道が設置されています。

しかし、横断歩道の始点と終点には大きな段差。

ベビーカーで通行するには段差でベビーカーを持ち上げる必要がありました。

子育て世代の方からSOSを頂き、現地を確認すると、当該地は交通量も多く、路上に留まることが大変危険であることを体感しました。

ベビーカーを押しながらでは、素早い動きも困難です。

また、図書館では子ども向けのイベントも多く開催されていることから、ベビーカーの利用は珍しくありません。

安心して通える図書館であるべく、段差の解消を求めた次第です。

このような改善は、目立たないし、通っていて気がつかない方もいるはずです。

でも『気が付かない』のは『支障がない』証とも言えます。

改善を積み上げて、もっと『優しい街』にしていけたらと思います。