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4)乱れきったシナ大陸 当時のシナ大陸の状況― ★そのチャイナの、『浙江財閥の長・宋一族』が、統一国家を創らんと、当時の有力な軍閥・率いる国民党に目を付け、宗財閥の総力を挙げ、莫大な軍資金を提供

2018.10.14 00:20

4)乱れきったシナ大陸

―当時のシナ大陸の状況―

★そのチャイナの、『浙江財閥の長・宋一族』が、統一国家を創らんと、当時の有力な軍閥・率いる国民党に目を付け、宗財閥の総力を挙げ、莫大な軍資金を提供した。

さらに、宗本家には『才媛の誉高い美女の娘が三人いた』。

その内の長女、宋美齢を紹介船に嫁がせ、財政的な種々の支援を実行した。

宋財閥の資金と、アメリカの武器援助を受けた、蒋介石は、南部の浙江省を地盤に、一大軍閥に成長した。

★因みに『浙江実らば万民飢えず』と呼ばれた穀倉地帯で、財政も豊かだった。

蒋介石主導で、此処を基盤にして北伐戦を繰り返し、シナ統一戦線に臨んだ。

★当時のチャイナの国民党主席・紹介石婦人の宋美齢が、アメリカ育ちで、アメリカの大学を卒業しているので、大学同期の知人、友人も多かった。

その知人、友人を動員して、チャイナは日本に侵略で困っている。チャイナを助けてくれ、とアメリカ中を行脚した。

★それには日本軍の規律が正しく、訓練された軍隊では困るので、ありもしない日本軍が南京での大虐殺を捏造、「助けてくれ!」との、ホワイトハウスのロビー中心にロビー活動を展開、同時に地方の講演会で行脚した。

―軍閥時代のシナ兵の伝統はー

戦争が勃発し、敵地に攻め入ると、敵兵と戦うよりも先に、土地の富豪、商家に乱入、金目の物を略奪、女性を見れば強姦してから戦に臨むのだ。負けて逃げる時も同じで、

先ず、略奪、強姦の限りを尽くし、それから、武器を捨て、略奪した私服に着替えて逃げる。追撃する敵が追いつくと、住民の振りをして、敵に助けを求めるのだ。

★これを見やぶった、追撃部隊が、助けを求める民衆が、降伏する兵士どもを皆殺しにする。

これ等は、彼等シナ兵の日常、茶判時であった。また、この略奪は彼等の給与であり、賞与でもあった。

★宗美麗の宣伝活動は、『このシナ兵の暴虐非道な悪事を』、日本軍の行為の如く叫び、アメリカに救済を求めた。

―何故日本軍がシナ大陸に駐屯していたか?-

太平天国の乱を、衰退した清朝の力では鎮圧はできず、『北京条約』によって駐屯する日本を始め七ケ国の軍隊に救援を求めた。

中でも米国市場を閉鎖され、日本はチャイナに市場を求め、シナ大陸に市場を求め居留民も多く、守備隊の兵力も多かった。

距離的にも近い日本に、混乱する清朝末期、何かの時の居留民に保護の協力を日本に求めたのである。