バイオダイナミック農法とは？

こんにちはCocoyuiです。 

先日、カタログを入手して、アメブロ記事に書いたように偶然にも素敵な植物の本屋さんと出会いました♪

この日…そういえば、私の月相日の下限の月🌗でした。

こういう事よくあります。これについてはまた別で…

今日は、植物の種に付いて…

以前から、バイトダイナミック農法に興味があって、とは言っても農家でも広い土地で農業を…と言うのではなく、小さなベランダで楽しむ程度なのですが、種はその袋がお気に入りで、5年くらい前から買い始めていました。長くなるので、種の記事はまた別にしますね。

月のリズムを使っての農法…日本でもこの農法で育ててる農家さんいます。

南米では、月カレンダーで農法をしている所が多いようですね。まだまだ知らない事だらけ。今は知る事が楽しい♪

種のカタログの最初のページをめくると、

「BD バイオダイナミック農法とは？」と書かれているので以下、内容抜粋してまとめてみました。

バイオダイナミック農法…シュタイナー教育や、オイリュトミーなどで知られるオーストリアの科学者、ルドルフ・シュタイナーが提唱した農法です。農薬や科学肥料を使わないのはもちろんのこと、地球上🌏のあらゆる生は、太陽☀️や土、水、空気といったもののほかに、地球中心にある核、そして宇宙のあらゆる天体のエネルギーの影響を受けて存在していると考え、そのエネルギーを最大限に引き出しながら、健康な土壌作り、生命の種蒔きや苗の植え付け、堆肥作りや収穫は天体の動きに合わせて最もエネルギーの高い時期に決められています。(農場の中で生態系が循環する事を理想としています)

欧米では、有機農法よりもさらに厳しい基準(デメター認証)として認知され、その作物は味や香り豊かで生命力に富んだものとして注目されています。

これ読むと…今までも種買ってたのに、こんなに意識した事なかったかも❗️と改めて思うのでした。

さあて、いつ種蒔こうかな？