腰痛　ぎっくり腰編　その①

腰痛　ぎっくり腰編　その①

ぎっくり腰の多くは急激な運動や重い物を持つなどして、筋肉や筋膜、関節、靭帯を痛めてしまい突然起こります。

症状の出方はグキッとなってその場ですぐに動けなくなる。

またはグキッとはならずにじわじわと痛みだし徐々に動けなくなる。

人に様々です。

ぎっくり腰は様々な原因で起こります。

・腰椎椎間板ヘルニア

・脊柱管狭窄症、腰椎すべり症

・圧迫骨折、椎間板線維断裂

・尿路結石、胆石などの関連痛

・帯状疱疹による抹消神経障害

・心理的な要因(ストレス)

上記の症状として「急性腰痛」が起こる事もあります。

・痛みに思い当たるきっかけが無い

・じっとしていても激痛、しびれる

・些細な振動でも腰、背中にひびく

この様な時はまずは病院へ、判断が出来ない時はご相談ください！

ぎっくり腰が起こってしまったら！

「ぎくっ！」となり、動けなくなった直後、または「動けるけど、やってしまったかな…？」

この様な時、既に動けない事も有るかとは思いますが

まずは安静にしましょう！

・無理に姿勢を変えない

・ゆっくりと座れたら座る

・可能であれば横になる

ぎっくり腰で気をつけたい事

冷やさないようにしましょう！

腰の周辺には後腹膜器官と言って腎臓、副腎など大事な器官がありますので氷嚢などで冷やさないようにしましょう。

ぎっくり腰が徐々に良くなって来ましたら、腹巻きや入浴、腰や背をカイロで温めるなどがオススメです。

コルセット、腰痛帯の正しい装着が大事！

コルセットは装着する時の位置に注意してください。お腹に巻くのではなく、骨盤を覆う様に装着してください。また、就寝時や長時間座る時は外しましょう。痛みがへり日常生活に戻れる頃は外しましょう。

咳やくしゃみに注意！

ぎっくり腰や腰痛の時は咳やくしゃみに注意が必要です。普段通りに咳やくしゃみをすると痛みで動けなくなります。咳やくしゃみが出そうな時は壁や机に手を着き、衝撃を逃がしてください。

ぎっくり腰は伝えたい事がたくさんあるので次回に続きます！

古紀接骨院ではぎっくり腰、急性腰痛をアキュスコープを使用して安全に施術いたします。

横になれない場合は座ったまま、立ったままでも施術出来ますのでお困りの際はご相談ください！

水曜日は往診のみ受付中です(当面の間は当院にご通院中、または履歴のある方に限ります)。通常の院内施術は月火木金土曜日です。必ずご予約をされてからのご来院をお願いいたします。

大和市、南林間、西鶴間の

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駐車場1台完備 予約制です

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