03.住宅情報館さんへ再度往訪~土地探し
新担当さんと初対面
新担当さんに会い、建売と注文の違いの説明を受け、市内のモデルハウスに見学に行きました。(確か)土地面積90㎡くらいの戸建でしたが、私たちの最寄駅からバスの距離で、そんなに不便そうでは無い場所だなと思いました。
2時間ちょっとお付き合いいただいた結果、夫も担当の方が私達と合うと思ってくれたらしく、家を建てる方向で、土地探しを改めてお願いしました。
流れとしては、
- 一度担当さんの方で予算内でおさまる土地を探していただく
- 後日私が1人で往訪、概要書を見ながら担当さんと気になる土地を絞る
- さらに後日夫とうかがい、納得できた場所を見に行く
という感じです。
その日帰ってから夫が、電車通勤にこだわらず今日見学したところでも良いのでは無いかと言いました。
今までバスNGだと思ってたのに気が変わったらしく、転勤も無さそうなので、夫の会社の最寄駅からバスで通えるところという条件も追加してほしいと担当さんにメールしておきました。
因みに今日見学したところはすでに買い手がついていました。
バスの場合、交通機関が止まったり終電を逃してもタクシー代はそんなに高くないかなぁとか、ボンヤリしたメリットが浮かびます
新担当さん宛往訪、2回目
新担当さんがバス通勤圏内で探した土地をいくつか紹介してくれました。
それとともに私も携帯アプリで探して気になった土地を見せて、ここはどうなのかと意見を聞いたりしました。(自分も探す、これ大事)
まずはバス通勤圏内の土地を探し、納得できない時には電車通勤圏内の土地を探すという話になりました。
最終的に私が見つけた土地も含め数件に絞り、行ける日を即答できないのでまた連絡いただくことになりました。
後日、夫と行ける日が確定したので約束し、その間にも携帯アプリで気になった土地を伝え、意見を聞いたり次の往訪時の資料に加えたりと、こまめにメールなどで連絡をしました。
安い土地にはそれなりの理由(浄化槽とか、地区計画とか、川沿いで地盤が弱そうとか)、色々なケースがあるのだなと勉強になりました。その辺りも新担当さんに説明いただき助かりました。
新担当さん宛往訪、3回目
夫と一緒に往訪し、新担当さんから絞り込んだ土地、担当おススメの土地、私が気になってる土地を伝え、そこからその日に見に行くところを4件に絞りました。
すぐに出発し4件見学、帰って来た時点で気になった場所を聞かれたので2か所伝えました。
2か所のうち1か所は住宅情報館の建築条件付でした。
富士住建で建てる気満々の私にとっては悩ましい事態です。
しかしながら、場所って通勤で毎日ストレスを感じるか否かという問題に繋がるし、年を取ってからの交通の便とか、とても重要ですよね。結局その場所が一番気に入ったので、悩ましいですよねと話をしたところ、仮にそこで、情報館で建物を建てた場合、マックス金額はこのくらいになりますという試算表を作ってくれました。
更に、その土地は前回の打ち合わせから私が気になると言っていたため、
そこで建てた場合の図面を引いてくれてました。気がきくと言うか、まぁ一本取られました(笑)
後日夫婦で、話を進めたい土地か興味無い土地かを結論づけることにしてその日は終了です。