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第23回秋華賞 回顧

2018.10.14 23:33

牝馬三冠は歴史が浅くエリザベス女王杯時代はメジロラモーヌだけで、秋華賞に変わってからはスティルインラブ、アパパネ、ジェンティルドンナの三頭でした。

史上五頭目となる三冠をかけてアーモンドアイが出走。自分はジェンティルドンナよりも強いのではないか?今までの牝馬の中で最強ではないかと思うぐらいの桜花賞、オークスでのレースぶりでしたが、直線の短い京都内回り

桜花賞から直行、14kgの馬体増、本馬場入場してからの入れ込み、色々不安材料はありました。


ミッキーチャームが飛び出して爽快に逃げる

1000mは59.6平均ペース、アーモンドアイは後ろから6頭目、アーモンドアイがいなければカンタービレを押すところですが、武ちゃんアーモンドアイのやや後方の位置どり

4コーナー付近ではカンタービレがアーモンドアイよりも前に出ましたが、前にいけず出口ではアーモンドアイを追う形に

アーモンドアイは桜花賞の時に見せた末脚が爆発、他の馬と次元が違う。ミッキーチャームも交わすんだよとルメールが鞭を入れるとしっかり反応して余裕の1馬身半差で優勝、見事、5頭目の三冠馬に輝きましたヽ(^0^)ノ