【冬休みはひとときで!雪国の暮らしを体験しよう!】
お子さまを対象にしたウィンターキャンプの一般参加者を募集します!
暮らしの体験宿ひとときでは、2022年の夏から、福島県いわき市にて「発見・考え・行動・遊び・学び」などを通して、「生きるチカラ」を育む英語教育を長年取り組んでこられたdreamLab(ドリームラボ)様と協働し、福島県西会津町の暮らしの体験宿ひとときを拠点とした宿泊型の体験学習の受け入れを行っております。
これまではdreamLab様に通う生徒さんを対象としてまいりましたが、今年の冬から数名ではありますが一般参加者の募集をスタートいたします!
対象は年長さんから小学6年生まで。親御さんの元を2泊3日宿泊となります。概要は以下をご覧ください。参加前にお電話やzoom、LINEでの面談も可能ですのでご興味ある方はお気軽にDMや下記のメールアドレスまでご連絡ください。追ってお電話番号もお知らせいたします。
【Winter Camp概要】
ひとときと西会津の素朴な自然と時間のなかでたくさんのチャレンジをしよう。
ひとときは福島県と新潟県の県境の町「西会津町」に」位置しています。
暮らしの体験をテーマに地域の方から「暮らし」の様々な知恵を教えていただきながら、自分たちの暮らしをつくり、ここに訪れる皆様に体験をお届けしております。
本プログラム参加のお子さまは、寝食を含めてご家族とは離れて過ごすことになります。こどもたちだけの世界で育まれる主体性を大切に、自ら考え・チャレンジする機会につながるはずです。お食事は初日の昼食〜最終日の昼食まで全食ご用意いたします。お米は自家栽培の無農薬米や地域の人が育てた味噌や野菜を中心とし、料理スタッフが子どもたちと一緒に手作り。自分の手で料理をしたものを食べる喜びを育みます。冬のプログラムではいわきでは体験できない雪国の暮らし、雪遊びなどの野外体験を存分に楽しんでいただければ幸いです。
※プログラムについては天候やその他状況により予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
【日程】2023年12月28日(木)~12月30日(土)2泊3日
※28日(木)お昼までに集合、30日(土)はお昼を食べて解散となります。
【対象】年長さん~小学6年生まで
【募集定員】2~3名程度(先着順)
【参加費】6,8000円(税込)※交通費別途負担
内訳:2泊3日の宿泊費
食費(昼食3回、夕食2回、朝食2回、おやつ、飲み物含む)
暖房費、プログラム費、保険代、備品代、写真データー代
スタッフ人件費が参加費には含まれております。
お子様の様子は随時Googleフォトにて写真や動画を共有いたします。
※参加費は事前にお振り込みとなります。クレジットカードでのお支払いも可能です。申し込みのキャンセルは原則不可となりますので参加までお子様の体調管理にご協力をお願いいたします。
※割引について
ひとときにこれまでご宿泊された方、兄弟で参加される方は割引がございます。
※当宿に猫がいるため猫アレルギーのお子さまはご参加できません。
【申し込み方法】Instagramをご覧の方はDMをお送りください。追って申し込みのGoogleフォームをお送りいたします。HPをご覧の方は下記よりお問合せください。
メール:hitotoki.fuku@gmail.com
※現地集合解散となりますが、JR磐越西線野沢駅・上野尻駅、遠方から参加の方は、会津若松駅までの送迎まではご相談可能です。
※保護者の方は宿泊できません。近隣にご宿泊の際はご自身で宿泊手配をお願いたします。
お問合せ:暮らしの体験宿ひととき(担当:佐々木祐子)
メールアドレス:hitotoki.fuku@gmail.com
〈暮らしの体験宿ひととき スタッフのご紹介〉
・施設リーダー(写真真ん中)
佐々木祐子:福島県郡山市生まれ。幼少期より野外プログラムに親しみ、ボランティアスタッフなども多数経験。大学卒業後、都内で企業のCSR活動の企画にて、子どもたちのキャンププログラムの企画アシスタントを務める。その後、制作・編集業務に従事した後、2015年より福島県南相馬市の一般社団法人あすびと福島にて小中学生の体験プログラムの企画運営に携わり、年間300人以上の子どもたちにプログラムを提供。
2018年に西会津町へ移住し、宿泊施設「暮らしの体験宿ひととき」を開業。2022年からはドリームラボとともに子どもたちの自然・地域体験プログラムの企画を行っている。
・体験リーダー(写真右)
佐々木雄介:福島県福島市生まれ。IT企業に勤めた後、ふるさと福島県へUターン。2015年より福島県南相馬市の一般社団法人あすびと福島にて新卒の社会人研修の企画運営に携わる。西会津町へ移住後は、YouTubeなどを参考に空き家を自身でリノベーションして、宿泊施設や私設の図書館を運営。農業や木工など、田舎の暮らしのおもしろさをまず自分自身が体験しながら、ゲストの方々に体験を提供している。
・ごはんリーダー(写真左)
岡田菜緒:東京都生まれ。農的な暮らしに関心があり、2021年に西会津町に住まいを移す。
現在は宿併設のカフェの店主・私設公民館の図書スタッフなどを担当。
プログラムでは「ごはんづくり」の時間を通して、食事をつくる・食べる喜びを子どもたちに伝えている。スパイス料理とパフェづくりが得意。食と心と体の健康への関心からアーユルヴェーダを学び、自分と誰かにとっての「癒され・ととのい・ワクワクする」ごはんとおやつをつくれたら、と日々手を動かしています。
<料金改定のお知らせ>
原材料費や電気・燃料などの諸経費の高騰により、宿泊費・プログラム費ともに2023年秋以降価格を改定させていただくことになりました。
これまで以上にこども達の学びをつくる努力してゆきますので、何卒ご理解とご協力いただきますようお願い申し上げます。