【同人】台湾百合オンリーお疲れさまでした!
10月13日に台湾で開催された百合オンリーイベントに委託参加させていただきました!!
ガレットワークス様のスペースにお邪魔した形なのですが、台湾のガレットスタッフさん達がとても親切で感動しました!!!
日本語が堪能な方もいらっしゃったので甘えきってしまい、結局台湾で一度も日本語以外を使うことがなく帰国することになりました。
そのくらい、おもてなしをめいっぱい受けてきました。
本を購入してくださった方、声をかけてくださった方、ガレットスタッフの皆さま、そして台湾へ誘ってくださった寄田先生、皆さま本当にありがとうございました!!!
プレゼントも沢山いただいてしまいました!!!
本当にありがとうございました!!!!!!
お返ししようにも私は新しい漫画を書くことくらいしか出来ないので執筆活動を頑張ります!!
台湾の百合オンリーイベントは会場の大きさ的には日本のGLFesくらいの規模で、イベント自体がとても盛り上がっている印象でした。
もともと女性が多いイベントだと聞いていたのですが、今回のイベントは男性参加者もとても多く、年々男性の割合も増えているのだろうなと感じました。
…そういえば、今の日本のコミケの創作百合スペースは男性読者さんがとても多いですが、15年くらい(もっと?)前の創作百合スペースはまだ女性が多かったような気がします。
セーラームーンなどの二次創作百合スペースはもともと男性も多かったと思うのですが、創作百合スペースにも男性が増えたのはここ10年ちょっとくらいではないでしょうか?
さて昔話はこのくらいで…。
海外の同人誌即売会はショーがあったり船上で開催したりすることもあるそうです。
日本の同人誌即売会のイメージしかないと「どういうことなの…」という気持ちにもなりますが、お国柄が出ていて面白いなと思いました。
台湾はとても行きやすい国だと思いました。
比較的近いですし、日本より少し物価も安いです。
入国審査で質問されることもほぼなく、街中でも日本語が多く、電車の切符購入なども日本語が選択できたりしますし、ホテルも日本語がわかるスタッフがいるホテルを選べば日本語しか話せない人でも問題なく遊びに行けちゃいます。
治安も日本くらいいいイメージです。
ご飯も美味しいですし、フルーツも最高です!!
私は実は今までマンゴーはそこまで好きではなかったのですが、台湾のマンゴーを食べて「これがホンモノのマンゴーか!!!!!!!!!!!!!!!」って思いました。
衝撃でしたし、そのくらい美味しかったんです。
イベント参加する側に関しては税関申告などすることもありますが、一般で遊びに行くだけでも楽しいので、台湾旅行も兼ねて台湾百合オンリーに遊びに行ってみるのもいいと思います!
台湾百合オンリーはチケット制みたいです。
こういう違いもちょっと面白いですね。
台湾から帰国したら足がかゆかったので(サンダルで歩いてたので多分蚊に刺されました…)、相方のお土産に買った白花油を相方にあげる前にあけて使ってしまいました(ふふふ)。
それも許される仲なのでいいのです!!!
また台湾に遊びに行きたいです…が、とりあえずダイエットしようと思いますw
痩せたら台湾行くぞー(←行けないんじゃないかな…