例えばね…
2018.10.16 06:43
児童に対して話すことが多いせいか、例え話をよくします。例え話は、ある物事の仕組や概念を分かりやすく伝えるために使います。しかし、あくまでも例えであり、対象について正確に解明するものではありません。ある意味で誤魔化しです。😈
これから学ぶ立場の人が、いきなりその物事についての高度な研究内容を理解するのは困難です。
(私自身が困難です😭)
さらに、限られた時間で全ての分野に精通することは誰にも無理でしょう。
まずは、それに興味を持てるのか、さらに詳しく知りたいのかどうか。🧐入り口で取捨選択すると思います。
ドアを開けたら、ワクワクドキドキ💓楽しそうなら中に入るでしょう。味気なくつまらなそうならドアを閉め、🚪2度と入らないかもしれません。
興味が増えればその人の人生は少し豊かになり、興味を持てなければ人生の中で選択肢が少し減ります。
講師は責任重大です(^_^;)。
興味を感じてもらいたいあまりに、事実から離れた例え話をしてしまうこともあるのですm(_ _)m
参加者の可能性を、自分のつまらない講座のせいで減らしてしまっては申し訳ない。
可能性といっても…
なにも将来有名になる必要はありません。『豊かに天寿を全うする』という偉業を成し遂げるべく、日々を過ごしていきましょう。
そのための糧となるような講座にしたいのです✨
…って、だから多少のオーバートークは許してね🙏…というお願い😌