走っている時に横っ腹が痛くなったらどうする?!
走っている時に横っ腹が痛くなったらどうするのか?!
走っている時に、急に横っ腹が痛くなることたま~にありますよね。
ランナーの皆さん、お腹痛くなった時どうしていますか?
これ、どうしたら良いのか分からなくて、私もどうしたらいいんだろう?
とずっと思っていました。先日、GEWomen’s を一緒に走ったお友達が
途中でお腹が痛くなったとゴール後に話していて、そんな時は、
次はこうしたらいいよ、って簡単でいいから何か言ってあげられたら
いいなと思ったのですが、そうだったんだね、と何とも言えず。
以前にも他のラン友達から同じ質問をもらったことがあるので
ランニングコーチの小田さんに聞いてみました。
ランニングコーチの小田さんは2015年から
毎年1回シンガポールに来て頂いて
ランニングセミナーを開催して頂いている方です。
以下、小田コーチからシェアして頂いた内容です。
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「走っていて横っ腹が痛くなる」
ありますよね、初心者とか子どもに。
走ることに慣れるとならなくなります。
構造は、一種の緊張なんです。
走ることになれていなかったり、
たまにしか走らない人だと、走ることは「異常事態」です。
身体は「臨戦態勢」になります。
すると、血液(酸素、エネルギー)は、
脳や筋肉に送られ、胃や腸は、機能を制限されます。
ところが、胃や腸も生きていますから
いつまでも酸素もエネルギーも制限されると
苦しくなりますよね。で危険信号を発信するわけです。
具体的には、痛くなったり痙攣したり。
それが「横っ腹が痛くなる」という症状です。
だから、走るのをやめて呼吸が整って、
もう走らなくて大丈夫となると、痛みはなくなります。
じゃあ、どうすればいいか。
痛くならない程度で走るとか、走ることに
「臨戦態勢」を取る必要がないと脳に理解させるとか、、、
要は、慣れるしかない、ということです。
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という貴重なお答えを頂きました。
私もたま~に横っ腹、痛くなることあるのですが
走ってるうちに収まるのが普通なので、収まるから大丈夫
って思っていて。それって対処方法ではないと思っていましたが
それぐらいの気持ちで思っていて、良いようですね。
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