Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

vivo-stadio

とことん夏休み!子供と一緒に過ごす夏

2018.07.29 12:00

こんばんは。

ライフオーガナイザー®︎のタマイです。


いよいよ、今週から夏休みが始まりました。

保育園へ行っていれば、小学生までは夏休みで頭を抱えることもないのだけど、なにせわが家は幼稚園。


夏休みのお預かりがあるとはいえ、育児休暇中なこともあり、せっかくなので子供とみっちり夏休みを過ごすことにしました。


母子ともに、はじめての夏休み

長女は1歳10ヶ月の頃から保育園に通い、年少さんの時、幼稚園に入園しました。


昨年の夏休みは、20日間みっちりお預かり保育を活用したので、夏休みといっても、大して変わらない毎日。


他の子と同じように、1ヶ月半みっちり一緒に過ごすのは、子供にとっても私にとっても、かなり久しぶりのことです。


※写真は“コン”とお出かけ中の長女


たまに仕事にも付き合って…


幼稚園に入園してから、どうしても仕事が休めない、夫も休めない、でも幼稚園はお休み、という事態がしばしばありました。


仕事内容によっては、上司と相談して子供を仕事に同行させることも。


…子供がかわいそう

…仕事が疎かにされてる


各方面から、それぞれに賛否両論ご意見はありそうですが、私的には(娘的にも、きっと)このやり方は「あり」でした。


何より、会社やお客様の理解があったことに感謝です。誰もがいつでもOKだとは思いません。それなりに、自分も子供も他のスタッフもお客様も大変というか、いつもと違う状況になるわけですから。


夏休みも例外ではありません。

私は前述の通り、特に夏休みに光るどろだんごの講師もやりますので、幼稚園が休みであれば娘を連れて行きます。


娘に、働く姿を見せられること、女性が働くということは?という、1つのモデルケースとして、母が働く姿を眺めていられることは、娘にとっても良いことなのではないかと思っています。


他人から見たら、「なし」なことでも、自分の中では「あり」にすること。


周りはあまりやってない、でも私はこうしたいと思う“自分”を認めてあげること。


そして、実際にやってみること。


これって、そのままライフオーガナイズだと思うのです。暮らし方も働き方も、片付け方も、人それぞれでいいんです。



そんなことを考える、夏休みのはじまり。

夏休みが終わった頃には、何を思うかな…と楽しみにしつつ。




There’s no place like home.

さぁ、おうちに帰りましょ。