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ラスボス級の実家と対峙する決意

2018.08.12 12:00

こんばんは。

ライフオーガナイザー®︎のタマイです。


ライフオーガナイザー®︎という、いわゆるお片付けの資格を所有した私ですが、わが家の片付けの主導権は夫にあります。


それは、私の方が片付けが苦手だから!笑

得意技は、「出しっ放し」です!!!

穴を掘って入った方がいいですね…


でも、ライフオーガナイズについて学ぶ中で、わが家はモノが少な目だからなんとかなっているものの、「仕組み化」という面では弱い…と知ることに。課題は山積みです。



お盆休みに待ち受ける実家の闇

一人暮らしの時からモノの少なさに救われて、今は夫のおかげで(!)、片付いた家で暮らしていられる私。


長期休暇の度に実家に帰省するのですが、私以上に片付けられない、本人曰く「アバウトに生きている」母が片付けの主導権を持つ実家は、なかなかのラスボス級な仕上がりに…


モノが多すぎて、お片付けはもちろんのこと、お掃除も最低限。現役で自営の仕事をしている母。仕事をしながら、食事の支度をこなし、「忙しいから」と、やることとやらないことがかなりはっきりしています。


母はこの家をどう思っているんだろう?

母自身が片付けたいと思っていなければ、私の助言やサポートは届きません。


どちらかというと「私忙しいから、片付けは、たえちゃん勝手にやって…」と考えている印象を受けていたのですが、今回思い切って聞いてみました。


「片付けたいとは思ってるの?」

「うん、思ってるよ!片付けたいよ!」

…とのこと!!マジか!!


「でも、忙しいから」

と付け加えられたら、ダメだなと思っていたのですが、今回は言わなかったんです。


いや、思ってたかもしれませんよ…

でも、いつも「忙しいから」を前面に押し出していた母が、言わなかった。


なんだかそれだけで、すごく前に進めるような気持ちがしました。


とはいえ、ラスボス級。

しかも、家は母屋を含め2戸あります。

しかも、母屋の管轄はおばあちゃん。


見て見ぬ振りをしてきましたが…

おばあちゃんも母も元気なうちに、快適な住まいに整えよう!


ラスボスと対峙する決意をしました。





There’s no place like home.

さぁ、おうちに帰りましょ。