ラスボス級の実家と対峙する決意
こんばんは。
ライフオーガナイザー®︎のタマイです。
ライフオーガナイザー®︎という、いわゆるお片付けの資格を所有した私ですが、わが家の片付けの主導権は夫にあります。
それは、私の方が片付けが苦手だから!笑
得意技は、「出しっ放し」です!!!
穴を掘って入った方がいいですね…
でも、ライフオーガナイズについて学ぶ中で、わが家はモノが少な目だからなんとかなっているものの、「仕組み化」という面では弱い…と知ることに。課題は山積みです。
お盆休みに待ち受ける実家の闇
一人暮らしの時からモノの少なさに救われて、今は夫のおかげで(!)、片付いた家で暮らしていられる私。
長期休暇の度に実家に帰省するのですが、私以上に片付けられない、本人曰く「アバウトに生きている」母が片付けの主導権を持つ実家は、なかなかのラスボス級な仕上がりに…
モノが多すぎて、お片付けはもちろんのこと、お掃除も最低限。現役で自営の仕事をしている母。仕事をしながら、食事の支度をこなし、「忙しいから」と、やることとやらないことがかなりはっきりしています。
母はこの家をどう思っているんだろう?
母自身が片付けたいと思っていなければ、私の助言やサポートは届きません。
どちらかというと「私忙しいから、片付けは、たえちゃん勝手にやって…」と考えている印象を受けていたのですが、今回思い切って聞いてみました。
「片付けたいとは思ってるの?」
「うん、思ってるよ!片付けたいよ!」
…とのこと!!マジか!!
「でも、忙しいから」
と付け加えられたら、ダメだなと思っていたのですが、今回は言わなかったんです。
いや、思ってたかもしれませんよ…
でも、いつも「忙しいから」を前面に押し出していた母が、言わなかった。
なんだかそれだけで、すごく前に進めるような気持ちがしました。
とはいえ、ラスボス級。
しかも、家は母屋を含め2戸あります。
しかも、母屋の管轄はおばあちゃん。
見て見ぬ振りをしてきましたが…
おばあちゃんも母も元気なうちに、快適な住まいに整えよう!
ラスボスと対峙する決意をしました。
There’s no place like home.
さぁ、おうちに帰りましょ。