遠いなんて言わせない。中大生でも1日楽しめるのが東京国際映画祭!
10月25日から11月3日までの10日間は、ついに東京国際映画祭が始まります!
学生の皆さんにぜひ足を運んでほしいな
と学生応援団の全員が思っております!なかなか味わえない素敵な思い出がたくさんできること間違いなしですよ!
と、いうことで。
今回は私たち学生応援団が、それぞれの通っている学校から東京国際映画祭(以下:TIFF)に実際に行ってみるとどうなるのか、オススメの1日の過ごし方をご紹介したいと思います!!
今回ご紹介するのは、、
中央大学→→→TIFF
学生応援団を代表して、実際に中央大学に通っている高林がご紹介させていただきます。
10月26日(金)【TIFF2日目】
[16:30] 4限終了
多摩都市モノレールで多摩センターまで行き、
京王線に乗り換え、新宿、都営大江戸線で六本木まで行きます。
大江戸線の広告に見つけちゃいました。TIFFの広告。
中央大学は八王子の方にあるので、東京横断の小旅行のようですが、この小一時間でTIFFへのワクワクを高めておくのが、おすすめです!
[18:00]小旅行の目的地着
そして、辺りが暗くなった頃、会場の一つでもあるEXシアターへと向かいます。
はい、ここで早速一本目の映画を紹介したいと思います。
一本目は、世界各国からの新作がグランプリを競う、映画祭には欠かせないコンペティション部門から「テルアビブ・オン・ファイア」という作品をご紹介したいと思います。
日本ではなかなか観ることの出来ないイスラエル映画です。複雑な中東問題をコメディタッチで描く、エンタメ作品となっております。あまり馴染みのないイスラエル映画ですが、上映時間も97分ととても観やすいです。ぜひ、映画祭でしか観られない世界の作品が大集結するコンペ作品、一本は観ていただきたいです。
当日は、なんと監督によるQ&Aコーナーも予定されています。
[20:00]お腹が空きました
さて、授業を受け、長旅をし、映画を一本観終わったこの時間。ちょうどお腹がグルグルなる頃ではないでしょうか。
今回は、会場から10分ほど歩いたところにあるカフェを紹介したいと思います。
カフェ フランジパニ
東京都港区六本木6-8-21
六本木駅徒歩5分、六本木ヒルズ徒歩2分
毎日営業:11:00-翌1:30(ラストオーダー翌0:30)
定休日:なし
開放的な作りになっていて、映画のワンシーンにありそうなとてもおしゃれなカフェです。
店内にはワーゲンバスがあり、バスの中でも食事ができます。
私は、お店の看板メニューの一つであるオムライスをいただきました。
卵がとろっとろで、ボリューム満点でしたが気づいたら完食していました。ディナーセットのメニューもあり、お財布にもとても優しいです!
ぜひ行ってみてください!
[21:30]朝まで映画観ちゃおうかな
お腹もいっぱいになったところで、再びTIFF会場に戻ります。先ほどはメイン会場の六本木ヒルズから少し離れたところにあるEXシアターでの鑑賞でしたが、次はメイン会場のTOHOシネマズ六本木へと向かいます。
分かりにくいけど、これはTOHOシネマズ六本木です。
次の日土曜日で学校ないし、、、せっかく六本木まできたからもうちょっと楽しみたいな、、、
そんなあなたにおすすめ!
朝まで映画観ちゃいましょう!
次に紹介するのは、朝まで映画三昧、オールナイト上映です。
私がおすすめするオールナイト上映は、「歌姫たちの夜」です。今年の映画祭のオープニング作品でもあるレディー・ガガ主演の「アリー/スター誕生」に合わせて、歌姫たちの歌声に魅了される映画3本を一挙上映します!
当日には、映画コメンテーターのLiLiCoさんも来場予定です。
いかがだったでしょうか?
東京国際映画祭と聞くと、
なかなか大学生が行けるところじゃない、、
なんて思ってるあなた。全然違いますよ。大学生でも、映画祭には参加できるし、コンペ作品にも関わることができるのです!
そして、学生は当日券が500円となっていますので、普段映画館に映画を観に行くよりもだいぶリーズナブルに、しかも映画祭でしか観れないとってもレアな世界の映画を観ることができるのです。
TIFFの存在は知ってたけど、テレビでしか観たことない。
初めて知ったけど、行きにくい、、、
私たちは、映画祭をもっと身近に感じていただきたいと思っています。
少し勇気はいるかもしれませんが、今年こそ是非、
東京国際映画祭にお越しください。
お待ちしております!!