実践→振り返り→実践の繰り返し

こんにちは！エンタメ×キャリアの人財コーディネーターです。
キャリアコンサルタントの資格が本当に役に立つなと感じている今日この頃。キャリコンの中で学ぶ自己理解→仕事理解→自己啓発→意思決定→方策の実行→適応という流れがあります。

この中でも「自己理解」「仕事理解」は日常生活でも学ぶことができます。赤サバ研修をやっていると、日常の何気ない部分でも意識していれば自己理解が深まっていきます。また仕事理解はキャリコンでは自分の関わろうとする仕事のことになりますが、今自分がやろうとしている状況とも置き換えられると思います。

例えばスポーツもそうですね。バレーボールで例えると、自己理解という点でいうと得意なことや突発的なことが起こった時の対応などを知ることで、「こんな行動ができるんだ！」と気づくことができます。

そこからバレーボールのゲーム中という環境→これが仕事と置き換えができます。取り組んでいる中で自分自身がどのような役割をすべきか、何が必要とされているかを意識することでバレーボール（仕事）の理解が深まります。

赤サバ研修の講師をさせて頂いていると、もっと私自身も学ぶ必要があると感じることがあります。それは伝える立場だけではなく、実践者の立場を知る必要もあるということです。

どういう声掛けをすればいいのか→講師
どんな声かけがあればいいのか→受講者

両方の観点を知ることで「研修」をよりよいものにできると考えています。
そこで久々に実践の場へ行ってきました！サバゲーフィールドで修業してきました。久々のBB弾使用と知らない人たちに交じって参戦してきました。