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光も闇も

2024.09.29 13:43

https://ameblo.jp/toru-nishida/entry-12832757711.html?fbclid=IwAR0N3oRjbBAIENlp7gPvP3osMpUOXUmYhHpN362D7PQmTdBlBoBnYWeFed0 【光も闇も、家族はたましいの約束を持ち寄って出会っている。】

愛する魂の冒険者たちへ

ここ数年の世界の大きな変化のなかで、起きていることのひとつに、「家族のつながり」を見直す、ということがあると思います。

人はなぜか家族の中で、最高にしんどいことや、最高の幸せを、味わうようになっています。

また、家族の中で体験することは、とても濃いので、光も闇も含めて、とても濃いので、、、

とんでもない濃さがあるがために自分のライフワークの原動力や「こやし」になるということがあるんですよね。

魂という観点では、家族は約束を持ち寄って出会っているようなんです。

お互いがたましいの望みを達成するために光の側面からも、影の側面からも、応援をおくりあっているようなんです。

自分の人生を真剣に考える機会がふえて、しみじみ、家族という存在の素晴らしさを痛感している人もいることでしょうし、、、逆に家族とうまく距離がつかめなくて、感情が大きく揺れて・・・しんどい、という場合もけっこうあると思います。

もし家族と一緒にいてしんどいなら、(できれば家族と話し合った上で)お互いの幸せのために「上手に一人の時間をつくること」もとても大切だと思います。

いい距離感て大事ですよね。 

離れて住んでいる子供たちともラインなどでのやりとりしてますがうざがられない程度にしないとです、笑

子供たちもいろんな出来事に出会っていますがだれもがどんな困難よりも大きな魂をもって

生まれてきています。

いずれにしても、冬至を控えているいま、ここから、自分がほんとうにどう生きたいのか?

深いご縁があって出会った人と、どういう思い出を作っていきたいのか?

さいごにどんな思い出をふるさとへのおみやげにしたいのか?

そうしたことを選ぶためのチャンスが毎日、毎日、与えられているのかもしれません。

家族のことでしんどいときは「ここから神様は何を学ばせたいのかな」と見てみることが

ヒントになると教わってきました。

そして 自分の心がふわっと軽く暖かくなるほう、さわやかな風がふくほうを選ぶと、

大きくまちがうことはないように感じています。 

それではひきつづき素敵な午後を!今日も命にありがとうございます。西田普

にしだあまね

Facebook草場一壽 (Kazuhisa Kusaba OFFICIAL)さん投稿記事

自分の人生だから、存分に。「私、今、生き直しているんです」。

テレビなどで拝見するたびに、その若々しさに驚かされる草笛光子さんが、こんなことを言われています。

「人生100年時代」と言いますが、はつらつと生きていくことはなかなか難しいことです。「ここまで来て、もういつ死ぬかわからないって思うから(笑)。」

 もちろん、仕事柄、装うことにも気を配り、トレーニングも欠かさない生活という努力というか責任感があってのことでしょうが、その秘訣は「あるがまま」・・・?

「私が88歳だっていうとみんな驚くけど、面白いわよ。人間ってこうなるのかって、88歳を楽しんでるのよね。ここまできたらいいじゃない、そのままで。何を言われようと、もうちょっとだから。」

思えば、寂聴さんもそうですし、この春に107歳で亡くなられた書家の篠田桃紅さんも同じ事を言われていました。自分では「あるがまま」と謙遜?しておられますが、遠慮なく生きてきたということだと思います。(人生が何たるかを知った深い言葉として)

自分の人生を、世間や他人に預けようなどと、少しもしていないのです。空気を読むか、同調圧力といった言葉はどこ吹く風ですね。

結局は自分の人生というところにかえります。

時代を考えれば、遠慮なく生きるということがどれほど勇気を必要としたことか。それだけ、人生は戦う価値がある、生きる価値があると身をもって教えられているように思いますね。

いつも先人たちの切り開いた道を歩ませてもらっているのですね。

私の生も、そのひとつとして、よくも悪くも未来の誰かの小さな指標になれば・・・とおこがましいことを思います。それぞれが持ち味というか、得意を生かしながら存分に生きていけば、名を残すとか何者だとかに囚われることもなく、その存在が指標そのものになれるのですから。