山口県へ、赤と青と白と黒の絶景の旅 2日目後編
秋芳洞を出た後、車の中のおしゃべりもいつしか途切れ、うつらうつら。
すると、見えてきたのは美しい角島大橋。わっキレイ!!眠たい目もすっかり開眼 笑
ここが二つ目「青」のキーワードの場所。
2000年に開通した角島大橋。一般道路としては日本屈指の長さ(1780m)。「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」でも第3位なんだとか。このなだらかなカーブを作りながら、小島の横をすり抜けつつ建築?されていて、すごいなぁ。橋を作る設計や技術を持つ人尊敬します。
しおかぜの里 角島でお昼ご飯♫ 朝もいいだけ食べたのにこの食欲 笑
新鮮なお刺身・生うに・つぼ焼き・なめろう。せっかく来たんだからと、角島の新鮮な海の幸を頂きました!そうそう、こちらのお醤油は甘草とかサッカリンが入っていて、濃くて甘い。淡白な白身との相性が良いらしいんですが、私は昆布醤油派です。
ここから、またしばらく車を走らせて次の絶景ポイントへ。
えっ!なんですか‼︎この赤い鳥居の数!しかも日本海に続くこのコントラストの美しさ⛩
ここは「元乃隅稲荷神社(もとのすみいなりじんじゃ)」この地に住む漁師さんの夢の中に白狐が現れ、そのお告げでこの地に鎮祭された稲荷神社。
ここが三つ目「赤」のキーワードの場所です。
子供達が鳥居の数を数えていて、それぞれ数が違いました。私も違いました。ちなみに鳥居の数は123基です。
潜るたびに厄払いされている感じ。
鳥居の一番高いところにお賽銭箱が⁉︎みんな一生懸命投げ入れてました。私も投げ入れましたが、地面に落ち、それを子供が拾い、投げ入れてくれました笑
にゃんこが愛想よく寄ってきて、撫でさせてくれました。車の往来が激しくて、ちょっとドキドキ。事故にあわないようにね。さて、ここからは、萩温泉♨️
2日目番外編に続きます。