#父と行くアジア旅in台湾 Vol.27　さよなら「誠品書店 信義店」ありがとう信義店！台湾で見た感想「遊逛．最終回─信義18年回顧展」

#父と行くアジア旅in台湾

23.11/30 台北

書籍好きな父と台湾にある「誠品書店 信義店」さよなら展を見てきました。

言葉はわかりませんが、最後付箋に言葉を託してきました。

僕が「誠品書店」を知ったのは

台湾にとても素敵な本屋があると聞いて、訪れたのは2013年。僕は人生色々あって東京での活動を終えて京都に引っ越す前だった。

僕は運が良くて、この本屋に2冊も自分の活動が掲載されている中文版の書籍が置かれたことです。

一冊は @atushiiidukalifestyle 飯塚敦さんのiPhoneMovie Style、もう一冊は @travelers_company のトラベラーズノート公式ガイドブックです。どちらもKEN3TV、細井研作として紹介頂いてます。

だから少し思い入れもあります。

また様々なトラベラーズノート関連のイベントもこちらで開催されました

残念ながら僕はどれも行ったことはないんだけど。

そして残念ながらどちらの書籍も、発売された当時、店頭にずらっと並んでいた様子を見にいけなかったことが残念ですが

だけど、今回の旅でトラベラーズノート公式ガイドブックのサンプル版が置いてあるのは確認しました。なんだか最後に見れてよかった。。

それから、さよなら信義店的なシールやカレンダーなどが発売されていたので、いくつか買ってきました。その話はまたおいおい。

そんな、「誠品信義店」のさよなら展を見て寂しくなりながらも

新たなる店舗で伝統も引き継がれることが発表されました。

また新たなる場所にも自分の活動が掲載されるくらい、思いっきり楽しんで活動していけたらなと思います。

書籍好きの父から付けられた僕の名前は

本の背表紙から名付けられたからなのか？とにかくなんだか書籍が気になる。

そんな難しい本を読んだりしないのに。。

動画などは閉店してからのアップになると思います。

誠品信義店、12月24日に閉店 松煙店が書店の24時間営業引き継ぐ 来月20日から／台湾

中央社フォーカス台湾

24時間営業の書店が入る商業施設「誠品信義店」（台北市信義区）が24日に閉店するのを前に、運営会社の誠品生活は14日、松煙店（同）で来年1月20日から書店の24時間営業を開始すると発表した。松煙店に引き継がれるまでの期間は、南西店（同中山区）の書店で28日間の連続営業を行う。

信義店は2006年元日、台北メトロ（MRT）市政府駅そばの一等地に開業し、誠品を代表する店舗として親しまれてきた。20年6月には、同5月末に閉店した「敦南店」（同大安区）からバトンを受け取る形で書店の24時間営業を開始。だが、売り場の賃貸契約更新を巡り、所有者の統一企業グループとの間で合意が得られず、今月末の期間満了をもって賃貸契約を終えることが決まった。

信義店は24日夜10時に18年の歴史に幕を下ろす。24時間営業の役割を引き継ぐ松煙店の書店は蔵書数を3倍に増やし、敦南店と同規模の10万種以上を扱う予定。

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