東洋館で笑いを聴いたり、言葉についてだったり。
以前、メールを送った際に
「綺麗な言葉を使われるんですね」
と褒めて頂いたことがある。
話す日本語は相変わらず下手くそで
嫌いな部分の1つなんだけど、
文章になると、また違うんだな。
や、決して文章もかしこくキチンと書けてるわけじゃないけどね。
知ってる!!
でもメルマガでのレビューも、褒めて頂くことがあって、、
少しホッとしてます。笑)
昔より本も読まなくなったし
向き合う文字といえば、今はもっぱら台本。
でも脚本家によってまるで違う話し言葉で綴られてるのが面白味。
その人が扱う言葉によって、人柄も滲んでくるものね。
褒めてもらった言葉を、ほんっの少しばかりの自信というか。
ポジティブに持って。
この前、みちこさん(母)と浅草の東洋館に行って
漫談を2時間半ほど楽しんできたー。
以前、隣の演芸場で噺家さんたちの落語やコントを聞いたり。
隣に、また別の館があるとは気づかなかったや。
おーーもしろくておもしろくて。
でも正直、
ねーむいやつはすーごいねむくって←
面白いことします!してます!やってまっせ!
がちょっとでも伝わると私ダメなんだよなぁ。
いや、そうねそれは一般的にはおもろいテイストなんだけどさ、
なんて。
とはいえ、笑いの沸点はなかなか低い方なんだけど。単純)
間、だよね、
と帰りながらみちこさん(母)と話したり。
あの笑える間の正体はなんていったらいいんだろね。
心理学とかなら解析できるのかしら。
みちこさん(母)はシアタークリエで上演されてる
『おもろい女』を観てきたそうで(超絶羨ましい)
ゲラゲラ笑ったとか。
藤山なおみさんの、ガンからの復帰作。
連日稽古して連日本番で舞台に立って。
素晴らしいよね。
あーーーいーなーーーー。
たいした事言ってないのに超笑えるんだって。
役者さんの間が、とにかく笑いを誘うみたいで。
観てみたかったなー。
メルマガに参加することを発表する前に
ここでちょろっと言った、
「ライバルはみちこさん(母)」。
映画にしろドラマにしろ、
とにかく気づけば新作旧作、よう観てるんだわ。
また昔の作品もよう知ってるんだわ。
私がお腹にいた時にはつわりがひどいのもあって
家の中から出られず。
かわりに、
1日4~5本くらい映画を連続で観てたらしい。
もはや耐久レースやん。。
妹の時もDVDで映画を観まくってたみたいで。
私の職にしても、妹も映画にハマった高校生の時は
アホみたいに映画館行ってたのを見て、
「胎教ってやっぱりあるのねぇ~」とルンルンで話してた。
うん、そう、だね。恐)
産まれてからも、小さい頃にたくさん
劇場や映画館に連れてってもらったから
今に至るんだけどね。
今は『バッド・ジーニアス』をどちらが先に観るか。
私が勝手に競ってるだけ、です。