CBDで自分らしさを取り戻す
「自分の人生にとって重要なことはなにか」わからなくなっていませんか?
あるいは、そんなこと考えたこともなかった、というように。
情報や流行りについていくことに精一杯で、他人と違うと恥ずかしいと思うようになっていたら立ち止まってみてください。自分らしく生きてる人って素敵ですよね。
でも、本当に自分らしく生きている人は、「自分らしく生きよう」なんて思っていないもの。
考えないでそのままでいることが自分らしくあること。何か違和感を感じたら、それが本当の自分じゃないことをしようとしているサインです。
どうしたら、自分らしさを取り戻せるのか説明していきますね。
自分の言葉で表現する
自分の素直な気落ちも流行りの言葉に押しつぶされて、表現できなくなっている人も多いはず。
気のきいた言葉や無理して面白いことを言わなくても良いのです。
ただ、言葉を発しただけで、自分の気持ちが伝わるわけではありません。どんな風に言えば相手に伝わるのか、相手の立場で考えてから話すことも大事。
自分の頭で考えれば、自分なりの表現が生まれます。表現が豊かじゃなくても良いのです。それが自分らしさ。
うまく伝わっていないと感じたら、「ちょっと楽しくなってもらうには?」と考えてみましょう。大事なのは、「気持ち」を届けること。
「ありがとう」だけじゃなく「〇〇だから嬉しかった」というように、自分の状況や思ったことを付け加えるだけで相手も喜びますし、表現力がぐっと増します。
「自分の言葉」で表現できると、素直な自分の気持ちにも気づけますよ。
自分の持ち味を生かす
「人は見た目ではない」と言いますが、外見や雰囲気も人を魅力的に見せる重要な要素。
見た目にはその人の志向や考え方がにじみ出るからです。
顔やスタイルの良さではなく、その人の持つ独特のオーラがあって良いのです。
自分の持ち味を生かすこと。魅力的な人や自分らしいと言われている人は、自分に何が似合うのかをよく知っています。
自分のスタイルを持つために、個性を踏まえて「理想の自分」を決めてみるのも良いでしょう。
おしゃれな服を探すのではなく、自分や理想のスタイルに必要となるものを探してみたり。
自分の中の「定番スタイル」を決めて少しづつアレンジしていけば自分なりの「鉄板ルール」が確立。それが「あなたらしくて素敵!」と言われる魅力になっていくのです。
自分を褒める
自分の中から溢れ出るような、自信や希望、キラキラと輝いているようなエネルギーのある人っていますよね。
これは「自分を信じられている人」の証。
自分への信頼は、どんなことをして、どんな風に自分を認めてきたか、褒めてきたかによるもの。
できないことではなく、できたことに目を向けて喜んで自分を褒めてあげる、「私にはこれがある」と良いところを認めて伸ばそうとする、失敗しても「次があるから」と諦めない。
他人を褒めるように、自分を褒めているうちに「きっとできる」「楽しくなれる」と自分を信頼し、期待が持てるようになります。
自分をどんな人として扱うかで自分が決まっていきます。
今日、一つなにかできたこと、当たり前になっていることでも得意なことでもいいのです。自分の良いところを見つけて褒める習慣をつけましょう。
もし、どうしても嫌な自分しか見えなければ、理想の自分を決めること。
なりたい自分への意識を忘れなければ、無意識になりたい自分にふさわしい考え方や行動、言葉遣いをするようになります。
自分に嘘をつかない
相手が嫌な気持ちになるんじゃないか、自分が嫌われたくないからという思いから、言いたいことを我慢してしまうことがあります。
それでは相手に合わせすぎて、自分を見失ってしまいます。
日本では自分の意見を控えるのが大人の行動といった見解もありますが、海外では「自分の意見を伝えられるのが大人」という考え方が主流。
その方が自分を守り、相手との信頼関係も築けるからです。
「言いたいことが言えない」呪縛を解いて、自分に嘘をつかないこと。
自分を保つためにも、「私はこう思う」という気持ちを、自分の心にも相手にも嘘をつかずに出してみて。
意見が通らなくても「正直に生きよう」というだけで違和感が減り、晴れやかな気持ちで過ごせます。
ついつい飲み込んでしまう言葉を発することで、本当の自分が見え「自分らしさ」が取り戻せるようになるのです。
いろんな人が意いて、いろんな個性があるから楽しいし新しいアイデアも生まれてくるのです。
自分を卑下しないで、いいところは誰にだってあります。
子供の頃は誰かが褒めてくれたかもしれません。でも、大人になった自分を誰が褒めてかわいがってくれますか?
最後に自分を守るのは自分しかいないのです。
ダメなところは直せばいい、理想の自分を諦めないと決めればそれだけで少しづつ魅力的に変わっていけますよ。