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感動とは、いのちの光を感じること

2024.09.29 13:42

坂村真民bot@shinminbot

闇があるから 光がある。苦があるから 楽がある。闇を生かせ、苦を生かせ。

FacebookTaiki Shimizuさん投稿記事

光と闇 +と − 男と女 高さと低さ 創造には 相反する力が必要になる

「あなた…あなた」と相手に合わせすぎると創造は生まれない。

「あなたはあなた」「わたしはわたし」個に立ち返ると、2つの個の重なりの場から

新しい創造が生まれる

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「星空を見下ろし、地上を見上げる」

https://ameblo.jp/taiki-ism/entry-12767218713.html【星空を見下ろし 地上を見上げる】より

感動とは、いのちの光を感じること。

いのちに生かされている気持ちがあれば、そのことに恩返ししたいと思うようになる。

(絵: JWさん)

今の自分が壊れるところから新しい自分が生まれる今までのことが断たれるとき、

逆に 新しいものが生まれる 自分が「感動」しなければ、人を 「感動」させることはできない。

自分が「開く」ことがなければ、人を 「開かせる」ことはできない。

本当に伝わるのは、コトバや正しさよりも、あなたから発露する熱なのである。

一生懸命 怒ってる人 一生懸命 泣いてる人 一生懸命 笑ってる人 一生懸命 瞑想する人

一生懸命 生きるいのちに 優劣はない 子どもの絵は面白いが、上手い絵を目指すとつまらなくなる

他人を気にしすぎると 自分がなくなってしまう 一つが二つになると「間」ができて 

そこにたまらず「動き」が生じた

 イザナギ(男)とイザナミ(女)の「間」を結ぶ「ククリヒメ」

アマテラス(天)とスサノヲ(地)の「間」を結ぶ「ツキヨミ」

「間」のような見えないものを見る力は日本人特有の稀有な感性である

光と闇 +と −男と女 高さと低さ 創造には 相反する力が必要になる

「あなた…あなた」と相手に合わせすぎると創造は生まれない。

「あなたはあなた」「わたしはわたし」個に立ち返ると、2つの個の重なりの場から

新しい創造が生まれる行き詰まったら 空を見上げてみる

空は いつも首の上に乗っている あなたの頭上に空があるというより

むしろ 空は あなたの顔そのもので「あなた」は 頭蓋骨の中にいるのではなく

空とあなたは分かれていないことに気づく

忘れたい人を忘れられないのは、その人と一緒にいた自分の感情をはっきりと覚えているから 

その人が忘れられないのではなく、その人といた自分の愛着が忘れられないのです。

情報が増えて便利になった分人の生きる力が失われてしまった。

可能な限り情報を取り込んで、集めた情報の中から選ぶのではなく、

じぶんの余分な部分を削ぎ落としていくと普遍的で大切なものがあらわれる。

 はじめて キミと出会ったとき、最初に選ぶべきだった言葉はたぶん

 「はじめまして」じゃなく、「やっと逢えたね」だったかもしれない

「未知なるモノ」を探しに 旅に出る。物と出会い、人と出会う中で、なぜか ときめくもの、

こころが惹かれる「掘り出し物」と出会う

ほんとうの掘り出し物とは、物、人、未知なるモノを通して、自分の本心を掘り出すこと

地震や異常気象の中には地球の涙と叫びが 含まれている根源に近い純粋なものほど

私たちは忘れてしまう目を瞑るときは ひとり、目を開けて 孤独(alone)を感じても

目を瞑るときは いつも ひとり(all one)生きる中心に 何を置くか。

それが決まると、すべてが決まる。