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梨の日

あんよはじょうず。『なるべく強く踏みつけて、』終演

2023.12.20 10:48

撮影:出演者の吉田多希さん↑



今年最後の出演が終わりました。


ご来場頂いた皆様、

気にかけてくださった皆様、

関係者各位、

主宰の高畑亜実さん、


心から感謝をお伝えいたします。




つい1週間前が初日でした。

メルマガの原稿を、隙をみては楽屋で書いた焦燥感が蘇ります。



あんよはじょうず。への出演は2度目でした。

2021年〜22年の年末年始にかけて上演した『地獄変をみせてやる。-人生失笑(疾走)篇-』以来です。


あの物語が、言葉が、とても好きでした。

しがみつきたい過去と、あったのか、理想郷になってしまったのかで揺らぐ未来を行来する物語が。


そして今回は、あんよはじょうず。5周年記念という大きな作品へ。

物語の一部にさせて頂き嬉しく、けれど嬉しいだけではなく。

『なるべく強く踏みつけて、』へ少しでも貢献できていたのなら、と思うばかりです。


我ら“軍服”チーム。




あれは、どこに書いてあったかな。

正確に引用したくてHPを覗いてみたけど、なくなってたな。


私は、あんよはじょうず。のどこかで(多分HP)見かけた、自己紹介の文章にたまらなく惹かれていた。


ー他人から見たらきったないぬいぐるみを、ぬいぐるみに、大事に必死にしがみつく姿ー


と、いうような。


本文は全然違う。と思う。

完全にうろ覚えで、そんなに覚えてないなら失礼にあたるだろうから出すなよ、って話ですが。

ごめんなさい。


でも今回、再度出演させて頂く際に何度も思い出したんだ。

この信念が、描きたいものの軸が、あまりにも好きで、愛おしくて。


ドン引きされるのがコワくて言わないけど、解る、からかなぁ。


やっぱり今作でも、その愛おしさが魅了し続けていた。




想像を遥かに超える、様々なジャンルを知る高畑さんの脳みそはどうなってんだ。


どんな時間を過ごしたら、あのようなセリフが生まれてくるのか。


何時間一緒にいても、私の目が真ん丸くなるだけ。

誰にも真似が出来ない圧倒的なセンスに、出演者も観客としても惹かれるだけ。


次に私が出演していなくても、是非足を運んで思う存分、あんよ。の怒涛の美しい言葉たちを耳に注いで欲しいな。

決して日常では聞けない、特別な言葉たち。



鬱くしい、

という造語を初めて知った。

誰が作ったんだろう。


まさに、

とまで とても言い切れないけど、当てはまる造語。


今回も溢れかえっていたし、

たくさん、頂いた。


元々、私自身やこれまでの経緯を尊重してくれる貴重な、素敵な人。

これってなかなか出来ないことだと思う。

でも彼女は、ちゃんと、みて、知って、尊重をしてくれた。


こんな良い役、次にいつもらえるか分からない。

信頼には信頼で返すべく、のめり込んだ約2ヶ月だった。



また、別角度で言えば、私も歳を重ねたのだなぁ…と痛感することが多く。笑)

今の自分の立場を知る期間でもあったな。





『地獄変をみせてやる。-人生失笑(疾走)篇-』で、同じキヨフミ役(私は金子さんの少年時代)として共演させて頂いた金子清文さん。




再共演を、あんよはじょうず。で叶えられたことが何よりも嬉しく有り難かったです。

ここでしか観られない金子さんは、あまりにも魅力マシマシですから。


稽古中に、あの時のお衣装であるモンローシャツを私物で手に入れた私と。

粋な計らいで本物を持ってきてくれた亜実ちゃんと。

着てくださった金子さんとの撮影タイムは嬉しい思い出。


私のは完全私服。

粋な主宰と♡




長々と、つらつらとあいかわらず支離滅裂に書き綴ってますが。


ずっと持ち歩いていた荷物の重さが今はなく、それだけで寂しさを感じています。


何より、

他のSNSにも書いたけれど

あの言葉達を、もう口に出して誰かに聞いてもらえないのが寂しい。



こちらは名古屋から殴り込んできた(違)

尾崎優人くん。


大変濃い時間を共に過ごしました。

本当にありがとう。

1ヶ月強も地元を離れての稽古・公演生活は、ちょっと羨ましい。

また東京においでね。





また来年も、精進します。


来年は年女だ。

本厄だ。

辰年で獅子座の私はツヨツヨだ。


ツヨツヨな、姉弟たち。

高身長揃い。

実は長女の私が1番低い。ヒール履いて170cm弱)





あんよはじょうず。5周年!

改めて、本当におめでとうございました。



再び劇場で出逢えますように。


気にかけて頂けるように。


さようならではない、

はずなので。


たくさんの感謝を込めて。


ありがとうございました。



ゲネプロ撮影:菅沼剛弘

あんよはじょうず。公式Xより)