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CBDで人付き合いもカンタンになる?!

2018.10.21 05:23

最近、人付き合いが社交辞令になってしまって、人と距離をおきたくなる。人と話すのですら疲れてうまくいかない・・・。こんな悩みをよく聞きます。

自分自身に問いかける、心を落ち着かせる時間もないという自分に悩みがある場合は、何をやってもうまくいかないと感じてしまうでしょう。

CBDを摂取することで頭がクリアになり、人と話しやすくもなりなす。その時に使える、心のこもった接し方のテクニックをご紹介します。


社交辞令にならないほめ方

初めて会う人、よく知らない人に会った時、無理に褒めてもそのあと会話が続かず、なんだか社交辞令になってしまいがち。

相手は’’もう一言’’が欲しいのです。

例えば、「素敵なシャツですね」のあとに、「〇〇さんのクールな雰囲気によくあっています」と、続けてその人の印象をほめるとうれしいもの。

一方見た印象や雰囲気は、本人もわかっていそうでなかなか見えていないもの。「自分がどんな風にうつっているのか」はだれでも一番興味があるのです。

褒めてもらえると、快感物質のドーパミンが出ると言われていますが、自分の知らないことを教えてもらえると、ドーパミンが全開になって相手を楽しい気分にさせることができ、人付き合いがスムーズになります。


会話の一工夫

人に会って会話の始め方で困った時は、ほめ言葉のすぐ後に質問をするのも1つの方法です。

「スタイルよいですね」「何か運動されてるんですか?」というように。

「最近はヨガやピラティスを」、「へー、どちらでですか?」などと会話が続き、しかも話の中でさりげなく褒めることができます。

なんでも興味を持って聞けば良いのです。相手は「自分に関心を持ってくれた」と思い意外な共通点も発見できるかもしれません。


「ありがとう」をうまく使う

「ありがとう」の意味は、あなたの存在は有るのが難しいほど、かけがいのない尊いものということなのです。

相手を認めるという意味のこもった言葉なのですが、よく使われているシンプルな言葉なので雑になりがち。自分の言葉を付け加えることでココロがこもります。

「ありがとう。いてくれてよかった」、「ありがとう。本当に助かった」、「ありがとう。いつも親切にしてくれて」

どうですか?伝わりますよね。相手の影響力をストレートに伝えると、気持ちが伝わってコミュニケーションがスムーズになります。

また、相手も良いところを確認できて大切に思えるようにもなります。


自然に頑張らせる方法

恋人や夫から褒められている人は、自然にがんばります。

「きれいだよ」と言われていれば、実際にだんだんきれいになるし、「君の手料理は最高だよ」と言われれば、もっと美味しいものを作ろうと努力します。

子供も大人も「褒められれば伸びる」のは同じ。

だれだって、おだてられれば楽しくなって、するすると木に登るのです。

褒められたことから生まれる小さな自信が原動力になって、大きな結果となっていきます。

習慣的に人を褒めていれば、心が明るくなり、まわりにも自然に明るさが伝染していきますよ。


面倒な’’ほめあい’’は気楽に

よくある女性同士の「ほめあい」は、褒めること自体が目的なのではなく、その場を楽しみ、良いコミュニケーションであることが多いもの。

同窓会などで久々に会って、「若いねー!」「えーあなただって素敵じゃない」などと褒めあっていたりする光景を見て、「本当に思ってるの?」とツッコミたくなることもあるでしょう。

客観的に見ていると白々しく、「面倒くさい」と思うかもしれません。

でも「ほめなければ」「ほめ返さないと」と義務的に褒めようとするから疲れるのです。

ほめたいと思う時だけほめれば良いし、ほめ返すのに気が進まない時は、「ありがとう。褒めてくれて嬉しい」と感謝して距離をとっても良いのです。

仲良くしたいと思う人の話をよく聞いていると、自然とほめ言葉は出てくるもの。


ほめることはコミュニケーションを円滑にするための方法です。

そこは気をおわずに「会話を楽しもう」というスタンスでいれば、相手の良いところさらりと口にでき、人付き合いも苦ではなくなります。

ぜひ、意識して試してみてくださいね。