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KANGE's log

浜松餃子「石松JR浜松駅店」

2018.10.21 07:43

餃子を食べて、「サラサラしてる」と感じたことはありますか?

私はあります。昨日、体験しました。


10/20(土)ももいろクローバーZのファンクラブANGEL EYES限定イベントで、せっかく浜松に来たので、ランチはご当地メシを。

鰻? そんな絶滅の危機に瀕している種を食べるのはちょっと… (まあ、高いから手が出ないだけですが)。

ということで、やはり餃子です。

でも、浜松駅の近くには、あまり餃子専門店がないんですよね。 この辺りぐらいでしょうか。

私たちが選んだのは、石松 JR浜松駅店です。

実は、以前、実家の三重に向かうときに、途中で高速道路を降りて、さわやかでげんこつハンバーグを食べたことがあるのですが、その時に石松本店に寄って、持ち帰り用の餃子を買って、家族で食べたことがあります。

浜松駅にあるのは知りませんでした。結構新しい店でしょうか。 

なかなかの行列でしたが、ちょうど、物販に並んでいる仲間、高速バスでやってくる仲間が、合流する頃にはちょうといい感じになっているのではないかと思い、13時過ぎに並び始めました。 最初は、なかなか列が進みませんでしたが、途中大人数の方がテイクアウトに切り替えたこともあって、思ったよりは早く入店できました。 

列に並んでいる間に、オーダーも検討しておきました(と言っても、餃子を頼むだけなのですが)。餃子単品が10ヶ・15ヶ・20ヶと並んでいて、1ヶ60円の計算。たくさん頼んでも単価は変わりません。それぞれ、定食にするとプラス380円です。

でも、浜松餃子感があるのは、フライパンでぐるっと円状に焼いた「車盛り25ヶ」です。車盛りは焼くのに時間がかかるということだったので、どれぐらい時間がかかるのか尋ねてみたところ(ライブの時間があるからね)、今なら普通の餃子と変わらないということでした。 「それじゃあ」ということで、迷いなく車盛り25ヶ1,500円を4人で3皿オーダー。ちなみに、フライパンは2つしかないらしく、1皿は後から提供するということ。こちらとしても、焼きたてで食べられるので願ったりかなったりです。

10分ほどでしょうか。それほど待つこともなく、車盛りが出てきました。

箸休めのモヤシを添えるというのも、浜松独特ですね。これを始めたのも、この石松だそうです。

では実食。

餡は、キャベツがものすごく細く、細かく刻んであるということなのでしょうか、ホントにサラサラしています。 豚肉も臭みなどがなく、キャベツがメインで、豚肉がソースみたいな感じで、あっさりしていて甘みが際立っています。そして、それらを包む皮ですが、薄めでつるつるっとした食感。 全体的に、あっさりと軽く口の中に滑りこんでいくように、食べ進んでしまいます。

サンドイッチマン風に言うと、するすると食べられてしまうので、もはやゼロカロリーです。 

今回は、1人あたり20ヶいかない計算ですが、20ヶは軽くいけてしまいますよ! 

ごちそうさまでした!