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ホリデーは休めない。

2018.10.21 14:15



タイトル通り。


息子のスクールホリデー中、母は全く休めない。




新居は、築10年ほどのコンドですが、内装のキレイさが決め手で借りました。


いくつか物件を内覧したうち、築7〜8年の物件のほうが、改修前で壁や家電がボロボロで、ここには住めない…と思ったもので、改修済の築10年のほうが余程きれいだったのです。




でも、空き家になっていたし、パッと見ではわからなかったところが老朽化していて、最初の1ヶ月で細々とたくさんの不具合を発見し、オーナーもちの修理を依頼しました。



エアコンの汚れも、見た目ではわからなかった事の1つ。



我が家の前に入居していたオーストラリア人は、おおらかなというか、コンド賃貸契約を気にしないタイプの人達だったようで…


おそらく、入居中まったくエアコンのクリーニング業者を入れなかったのではないか?と思われ…。


退去時のプロのルームクリーニングもしていかなかったらしい(内覧した時はキレイだったので、自分たちで掃除して出たらしい)。



オーナー側エージェントは、退去時にエアコンクリーニング(入居中の回数分)とルームクリーニングの費用を前テナントから回収したようで。



そのため、我が家が入居する直前に、プロのルームクリーニングを入れていました。




エアコンは、入居の初月に、旧居からお世話になっている業者に入ってもらって、念入りにクリーニングと点検をお願いし、状況レポートをオーナーに提出。



室内機も室外機も、Very dirty‼ との事で、全てのエアコンを買い替えるか、ケミカルクリーニングが必要とのこと。



さすがに一気に4台のエアコン交換のOKは出なかったけど、ケミカルクリーニングをしてくれるということで



1日掛かりの作業になると言うので、このホリデー中に、エアコンを取り外して丸ごと洗うという、大掛かりな清掃が入りました。



丸ごと取り外すとは思っていなかったので、予想以上の大掛かりな作業に驚きました。


そして、せっかくきれいな壁が、、作業する皆様の手の汚れで、ところどころ黒くなってしまった。


シンガポールのハンディマンのみなさん、この汚れを気にせず拭かずに帰る方が多いわぁ…。



ケミカルクリーニング後は、エアコンの冷気が全然違いました。


大事ですね、クリーニング。



思い返すと…



日本で住んでいたマンションも、新築で購入し、ちょうど築10年目に売却してきたのですが


エアコンの大掃除は年に1回くらい、あとはフィルター掃除くらいしかしてなかった…




深く考えないようにしよう…笑。





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エアコンの他に



・セカンドバスルーム洗面台の水漏れ

・シャワーバーぐらつき

・玄関ドアロック

・メインベッドルームのカーテンレール

・クローゼットドアのガタつき

・コンセントカバー交換

・オーブンの取っ手ぐらつき




など、入居1ヶ月以内で気が付いた不具合を一気に修理してもらってスッキリ。




オーナー側エージェントお抱えのハンディマンが、いつも花柄のシャツに腰パンというチンピラファッションな50代のおじさんで


作業中、腰パンがさらにずり落ちて、パンツが見えるというセクハラっぷりが相当嫌でした。笑



うちはエージェントを付けていないので、このハンディマンとも直接WhatsAppで日程調整をしていたのだけど


やたらと略語を使うのも、相当嫌でした。笑





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そんな、家の用事を済ませつつ


せっかくのホリデーですから、息子の遊びにも出かけました。




去年のクラスの仲良しのみんなで、Zooへ。


みんな、動物そっちのけで、水遊びしていましたが。。


年パスがあると、「せっかく動物園に来たのに、動物見ないの?!」と言わずに、好きなことして遊びなさいと、おおらかな母になれるのが良いですねぇ。




ナショナル・ギャラリーにある、無料で遊べるキッズコーナーに初めて行きました。




デジタルアートで遊べるコーナーが多く、それを何も説明なしに使いこなす子供たち。


私の子供の頃とは、遊び方がまるで違うなぁ。