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Fit Insole

足を照らすmilestone

2023.12.21 13:04

12/17(日)にmilestoneさんの店舗に立たせていただきました。

月に1度、週末に店舗を開けるタイミングでのイベントでしたので、とても多くのお客様がご来店されていました。

 

milestoneさんのBlogは↓↓↓


当日はたくさんの方とお話をさせて頂きました。

インソールはもちろん、真冬並みの寒さにも関わらずNo Shoesもたくさんご注文頂けました。

お客様の足をたくさん診ましたが、同じ足はいません。

また、同じ傾向の足でも歩き方が違います。

つまり、身体の使い方が違うのです。

だから、お悩みも千差万別。

ここから、靴が違ってくるわけですから。

もう大変。

足の悩みで靴の選択で迷うお客様をよく見ますが、本当に靴を変えれば治るのでしょうか?


私自身は、靴はそこまで重要視していません。

サイズと最低限の機能さえ整っていれば。


靴よりも中に入れるインソールを変えた方が、身体は整えやすと考えています。

靴を変えるよりも、インソールを変えた方が身体にダイレクトに変化が感じられるはずです。

その身体の変化をプラスの方向に導いていく。

Fit Insoleのインソールは作ったら終わりではありません。

Fit Insoleのインソールは作ってからがスタートです。


インソールを入れたことで起きた変化を伝えて下さい。

その変化をプラス方向にブラッシュアップしていきましょう。



先程、靴を重要視しないと言いましたが、インソールをつくっている人では、あまりこんなことを言う人はいないと思います。

こんな事を言うようになったのは、No Shoesを履くようになったから。


No Shoesで、

足を自由に動かせる楽しさ、

開放感と少しのサポート、

能動的に歩ける幸せ

こんなことを感じてしまうと、歩くことに本当に靴が重要なのかと感じずにはいられません。


インソール形状のソールとストラップでこんなに幸せになれるのですから。

長距離を走る、山を登る、スパイクなど、競技やアクテビティに適した靴はあるのは認めますが、それ以外の場面では靴が1番とは思えなくなりました。


今回No Shoesをご注文くださった皆様にはNo Shoes信者になっていただきましょう。



今回はトップトレイルランナーの万場さんもインソールをご依頼下さいました。


トップランナーや有名人だとやはり色々考えますが、結局することはいつもと同じ。

足と身体の使い方、悩み、希望をインソールに詰め込み、形にするだけ。

どんなお客様でもやること、やれることは同じだとわかってからは、平常心を保てるようになりました。


でもドキドキはします。

そして、不安も少しあります。

「良かった」という言葉を聞くまでは。

それは、お客様なら皆んな同じなのです。


milestoneさんでご注文くださった皆様。

製品はひとつひとつ丁寧に心を込めて製作します。


お客様の顔や表情、歩き方、悩みを思い浮かべて、心を込めて製作します。

ですから、ご注文くださった皆様は、平常心を保つことなく、ドキドキしてお待ち下さい


milestoneの西岡さん、吉田さん、スタッフの皆様、来たくださった皆様、本当にありがとうございました。