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Megumi NAKAJIMA

2024年魂の目的地図🗺️

2023.12.21 13:19

冬至に向けて陰が極まってますね。

西洋占星学を参考に2023年を振り返っています。




ソーラーリターン図とアリス・ベイリーの秘教占星術、

松村潔さんのサビアンシンボルを参考に、

星図の宇宙観に没入し泳ぎ旅します🐠

昔はわからなかったけど、生き方が変わり

少し浸透しやすくなりました。





ソーラーリターン図のアセンダントで

その年の魂の目的を読んでいきます。

誕生日の時にいる場所も大切で、

うっかり、インスピレーションに導かれ

サン・ヴァレンタイン村で新年の幕開けとなり、

パリの自宅や日本の地元で迎えた場合と

2024年のニュアンスカラーはかなり異なります。






サビアンシンボル「海に対する風の力を示す白波」


2023年は私にとって

グレードアップと、超意識と下意識、

自然界と人間界が織りなす波間を乗りこなす、ある意味自然界の力を使いこなす舞踏家、とあり、、

うわぁー!たしかにー😂

おかげさまで、旋回舞踏をかなり多くの地で納めることができました。

全然練習もままならないまま、あるがまま、

導かれるまま、さまざまな土地にお呼ばれいただきました。思いっきり生き尽くした感があり満足です。



「教会のバザー」


2024年は魚座がからんでいて、ますます神秘的、スピリチュアル的な魂の旅な一年となりそうです。海王星の理想を土星で具現化したいものです。

松村潔さんのサビアンによると信仰の枠組みと流通の異質同士な世界とあり、

日本以外で靈氣の活動をしていくために、

お世話になり、言語(言靈)も話すフランス、

そこがどんな構造で成り立っているか、まだまだ役立つ具体的な学びがありそうです。

靈氣マスター相手の研修や日々の靈氣の活動の中で、日本人としての靈氣をお伝えしてきていますが、

今年、マグダラの洞窟で旋回させていただいた際よくしていただいた神父さんと話していて、「所有」と「輪廻転生」に関する大きな気づきをいただきました。

断言できませんが、多くの西洋人靈氣マスターが引っかかるのはここではないかと、推測しています。

信仰していなくても教育やシステム、文化として根深く存在している枠組みで代々生きてきた人達(靈氣マスター)に宗教ではない日本の心身改善療法をどうお伝えしていくのか、、、

改宗ではないし、でも長年マスターでありながらイニシエーションはするけど、日々の実践、自己トリートメントさえしないマスター達で溢れ

形骸化してしまっているReikiを散見する状況にある私は何を望むか、何ができるか、、、


問題視するのは日本人だから、

で済む次元の話ではありません。


「所有」と「帰属」に対する癒しと解放の必要性が浮かび上がってきます。


私の望みは、

この世の全てが奏でる調べが愛と喜びそのものである世界、そこにいる自分、そしてそれがこの世の生きとし生ける全てにとって最高最善でありますように。今永遠に。


無条件か、普遍的か、の問いかけは続きます。





星読みに戻ります😊


私の太陽は「戦場の旗手」

戦場で武器を持たずひたすら旗振り、意思が強い。イヤー😂

決めたことはします。

いまさら気づきましたが、ジャンヌダルクも旗持ってます😆

マグダラや松姫、パドマバディなど

意思の強い女神たちのサポートも納得です。

こちらの写真はパリのサントノーレ通りと

チュイルリー庭園の間にあるジャンヌダルク像です。






キーポイントとなるのは

「神秘劇で儀式を演じる仮面をかぶった人物」


個人の素顔ではなく、わざわざ仮面をかぶって神秘劇に参加する人とは、個人のもって生まれた資質とは違う人格を、集団的な活動のなかで演じつづけることで、社会的な役割を全うする人のことだ。この場合、演じた役割とは、企業のなかでは、役職だし、その役割を果たす人につきつけられる要素を最後まで押し通すことのできる能力をあらわしている。その役割や仮面によって否定的な結果が引き起こされたときにも、それを引き受ける責任能力と自覚がある。人生のなかでの演技者、この実際の人生をひとつの舞台だと考えている人々。ただし無意識に演じることはめったにない。





「若者が宗教的祈祷儀式で、キャンドルを運ぶ」


成長過程の体験に結びついた儀式的なシンボリックなイメージを呼び出すことで、さまざまな感情とか力を再現できることに気がつく。この度数は、シンボルを使う技術、ときには魔術的な能力だといわれている。属している文化は、現代文化だけでなく、その背後にある古代からの伝統も含み、これらには無数のシンボルが機能している。それらを扱うときの感情状態が重要なのだが、この若者は神聖な感情に満たされている。







「ヴェールに包まれた預言者が、神の力にとりつかれて語る」


社会集団や、地域社会を支えている、集合無意識的な土台に気がつくと、地域や社会はそれぞれ、あるシンボライズされた人格神のような象徴で把握することができる。もちろんこれは目に見えない、人々の意識の深い部分にあるエネルギー状態のようなものなのだが、この度数は、こうした集団を支える集合的な魂と同化し、その意志の媒体となることができる。地域性に根づいた集団魂とのチャネリング能力。




これらの要素も補足的に使えそうです。


とにかく、2024年も本来の魂の生き方にそった

発展と実践と学びの年となりそうです。



こんなに長くて重い内容を最後まで読んでくださり

ありがとうございます😊

冬至前の御魂部分の整理整頓になりました〜✨