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Hitoriya naide!

理解ある従姉妹*(加藤)

2018.10.21 23:30

おはようございます☀️

今週のスタッフブログ担当 加藤 です。


今回は、

友だち 兼 姉妹のような?!

(よくお揃いの服を着せられていました♡笑)

トーシツの母に理解ある

大阪に住む

わたしの同い年の従姉妹をご紹介します*



(掲載について、本人の許可は得ています。)




家族会においてもよく出る話が

「親戚づきあいの難しさ」です。



中々親の病気を理解してもらえず、


━冠婚葬祭等の集まりには、”うちの家族””は呼ばれない💦

━距離を置かれている


などの話がよく出ます。




”もっと障がいに理解ある世の中になれば、

人の目を気にすることなく

自分の親も受け入れてもらえるのに・・・”



そんな願いを持つ子どもの立場の方が

今も年齢層関係なく多くいらっしゃいます。




私の親戚のひとり 従姉妹 は、

ワケのわからない話(妄想話)をし出すトーシツママさんの発言を



明るく受け止め、笑い飛ばす



ということが

幼い頃から出来ていた気がする。


・・・と思ったのが、先月末の話🙆



トーシツママの母(私からしたら”祖母”)が数年前に亡くなって以降、

大阪に住むいとこ家族が

一家そろって

神奈川に住む母の病院にお見舞いに来てくれる回数が増え



ちょうど先月末も

台風で飛行機や新幹線が動くかどうかわからない中、

私の母の妹(叔母さん)の強い要望



”姉(私の母)の見舞いが最優先やから” 



と、

本来一泊して観光してから帰る予定だったところ、

わざわざとんほ帰りで駆けつけて来てくれました💦


  

その日は母を外泊させ、

実家で会ってもらったのですが


そのときも

「妖怪人間」や「理系」の話を

突然、人の話を遮ってまでしてくる母 ( ꒪⌓꒪)





しかし、その話に嫌な顔せず乗ってくれる叔父さん。





・・・すごい。






話がかみ合っている。笑






それを




「え、何なに('ω')! あのぉー、、話がかみ合っている!ww (関西弁)」




と、関西人ならではの(?!)

笑いがこみあげて来るような場を盛り上げる実況をする従姉妹。






また、

私がママさんに



「話始める時は、人が話し終えてから会話に入ってこんと…!」



と言った発言に対して、



ママさん「妖怪人間やから大丈夫やろうー?」と。(ΦωΦ)





それを見て従姉妹、



「懐かしいわー。笑 

えりちゃんが小さい時からこのやり取り何度もみてるわ~(´ω`)」



と、

過去もこんなやり取りだったことを思い出させてくれたとともに、

幼い頃から温かい目で見てくれていたことの有り難みを

しみじみと感じました。🍀



”障がい者”

としてではなく

”えりちゃんのお母さん”

として見てくれている従姉妹。

いつもありがとう😊



これからもそんな親戚を大事にしていきたいと思った、

週末明けの朝でした。*



さ!

みなさん、今週も頑張りましょう\( ´ω` )/



▲昨年、母のお見舞いに来てくれたついでに

観光めぐりで行った、迎賓館赤坂離宮前の1枚📷*


加藤(もみこ)