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マヤ

ヒューマノイドロボット『RYUJI』蜜月島first night mission12-①

2018.10.22 23:00

先にシャワーを済ませ、隆二が仰向けにベッドに横たわっている。




用意されたバスローブには手を通さず、上半身は裸だ。




酔いもあってか軽く手の甲を額に当ててうっすら目を開けている。




ベッドの足元、TVとの間にバスローブを着た風呂上がりの臣が立っている。




「出会った頃は、そんな色気なかったよな」




「俺に色気?…気のせいだろ」




潤んだ瞳で臣を見下ろす表情がなんとも言えず官能的だ。





「わかってないんだな…」




臣は静かにバスローブを脱いだ。





「口説いてからじゃなくて?いきなり実力行使かよ」




「反則かな?」




「…相方の愛しかたの手順なんて…知りたくなかったな」




「全てが終わったあとも、そういってるかな?」




臣は膝からベッドに上がり、隆二の真上にやってきた。




「俺のどこがいいの?」




「…ラジオの収録の時に言ったじゃん」




「夢に向かってまっしぐらで、熱いところだって」




「そうじゃなくて…恋愛対象としては、

どーなの?」




「愛し合う前に聞きたいか?」




「…うん」




「わかった、教えてやるよ」






to be continued…