CBDでラクに!疲れる人への接し方
私たちの周りには、攻撃的な人、話が長い人、ネガティブな人、上から目線の人、などいろんなタイプの人がいます。
人の性格は変えられるものではありません。自分の「考え方・行動」を変えるしかないのです。
疲れる人はたいてい自覚も反省もしていないもの。そのままにしておいては、自分にとってずっと「疲れる人」のままなのです。
でも安心してください。疲れる人が「気にならなくなる」「何の問題もなくなる」方法があります。CBDを吸えばリフレッシュできますが、合わせて使って欲しい技をご紹介します。
エネルギーを奪う「疲れる人」への対処法
「疲れる人」とまともに戦ってはいけません。
反論したり、指摘したりして戦おうとするとこちらも感情が高ぶったり、ぐったりと脱力してしまい、エネルギーを奪われてしまい、疲れが倍増します。
「疲れる人」は、余裕がなく、幸せでないなど「仕方ない理由」を持っているもの。
・疲れる部分に意識を向けない
・距離をおく
・先回りして疲れる機会を意図的に減らす
・疲れる時は話やモードを切り替える
など、いろいろ方法はあります。
疲れる部分に反応しないこと
周りに気を遣って行動を我慢したり、評価をいちいち気にしたり、やさしくなどと考えすぎてしまう人は疲れやすくなります。
変えることはできない’’相手’’と’’過去’’に対して、あれこれ執着することでココロとカラダのエネルギーを消費していませんか。
相手がどんなに疲れる人であっても、相手の性格や感情は私たちの責任ではないのです。だから、相手の言動にいちいち反応しないこと。
礼儀正しくあることを心がけつつ、大事なポイントだけくみ取って、疲れる部分はスルーしましょう。
今の自分のココロの状態をチェックするクセをつけてみて。
ネガティブな感情が湧いてきたら「ここは気にしない」と、いま・ここで何をするべきかに意識を向けること。本来の目的や、目の前のことに集中しましょう。
仕事中は疲れる人がいても「仕事」に集中する。気持ちを無理に変えるのではなく、意識を別なところに向けるのです。
「良い・悪い」を簡単に決めつけない
相手に対して、「それはダメ」「嫌だ」とジャッジして嫌悪感を持ってしまうと、何をやっても嫌な人に思えてしまうもの。
「いい・悪い」と簡単に判断することを手放すと、嫌悪感は薄らぎます。
疲れる人に対しては、「どうしてそんな風になっているのだろう?」と考えます。
話がしつこい・くどい人には「年のせいで忘れっぽくなってるのかな」とか。自分のココロが納得すれば落ち着きます。疲れる人の背景には、かならず’’事情’’があるのです。
自分が見ているのはほんの一部で、「いいも悪いもない」「誰だって何かの影響を受けている」「自分も人を疲れさせることはあるもの」と謙虚に考えること。
大切なのは、自分のココロをつまらない嫌悪感で汚さないことです。
イライラする時はCBDでも吸って、相手の不都合な点も寛大に受け入れられたなら、いまよりもっと深く、やさしさのある良い関係になれますよ。
笑顔になれる適度な距離を保つ
相手が「疲れる人」になる原因の一つにお互いの距離が近すぎるか、遠すぎるという「距離感がつかめない」ことがあります。
近すぎても遠すぎても、人はなんらかの恐れを感じて疲れてきます。
自分が心地よく、相手も心地いい適度な距離感を身につけましょう。
お互いに無理をしたり、要求が多くなってきたら危険サイン。どんな相手にも挨拶やお礼などの礼儀を忘れず、押したり引いたりして笑顔でいられる距離感を見つけましょう。
また、相手の反応を察知することも大事。
意見する時は相手の状態を確認、タイミングと言葉を選べぶことも必要です。自分のリズムを守り、相手のリズムも受け入れてあげて。
感情に流されず冷静に
つい親身になってしまう人は愛情深くてよいのですが、感情移入しすぎると、疲れたり、不満も出てきます。
第三者の目になって、客観的に冷静に見つめ、お互いに無理なく依存しない程度の’’ほどほど’’で切り上げるのは、相手との良い関係を保つコツなのです。
ただ、浅く広く付き合うのではなく、大事な時は協力したり、一緒の時は楽しんだりして関係を築こうとするスタンスが大事。
人付き合いは’’鏡’’といいます。(ミラー効果)
笑顔で接したら相手も笑顔になってくれます。そうやって、「疲れる人」から「いい人」に変えることだってできるんです。
私は以前勤めていた会社に入社当時から、すでに8年間勤続しているお局さんに、「なんで完璧にできないの」「どうして覚えられないの」「私はあなたの尻拭いをしにきてるんじゃない」と毎日理不尽なことを言われ、泣いたり、会社を辞めようかと本当に悩んだ経験があります。
その時にCBDがあったらどんなに助かったかと思いますが・・・。
何を言われても笑顔で接し、嫌でも挨拶をし続け、相手の状態を見て声をかけ、「この人にもいいところはあるはず」と考えるうちに、共通点を見つけて、見事打ち解けたのです。
私にもできたのだから、誰にでもこのコツは応用できるはず。ぜひ試してみて欲しいです。