物事の本質を知る事。七五三の意味って知ってる?
2018.10.22 12:14
今日は、三男 柾樹の七五三で熊本城のそばにある、加藤神社に参拝へと行ってきました。
こうしてみると、子供の成長は早いものですね。逆に、自分は成長できてるのか?って、しみじみと考えちゃう。笑
神社で参拝すると、最後に七五三の意味を教えてくれました。
三
数え年3歳(満年齢2歳になる年)を「髪置きの儀」とし、主に女児が行う(男児が行う例もある)。江戸時代は、3歳までは髪を剃る習慣があったため、それを終了する儀。
五
数え年5歳(満年齢4歳になる年)を「袴儀」とし、男児が行う。男子が袴を着用し始める儀。
七
数え年7歳(満年齢6歳になる年)を「帯解きの儀」とし、女児が行う。女子が幅の広い大人と同じ帯を結び始める儀。
地域での違いや諸説があり、絶対的なものではないんだろうけど、儀式の意味を知った上で参拝するのと、意味を知らずに参拝するのとでは、感じるものは違ってくるのかなぁって思います。
物事には必ず意味があり、その本質を知る事で初めて意味のあるものになるんだと思います。僕自身も、まだまだ知らない事がたくさんあるので、一つ一つ知る事で子供にも負けない成長をしていこうと思います。
ただ、本日主役の三男というと。。。
おやすみ〜〜!