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☆ Body knows the future ☆

自分の声って恥ずかしい?いやいや勇気を奮ってメドゥーサ退治してよ!

2018.10.22 13:52

image by fnugry




美しい声。

 

それは個性。

 

声は、個性そのものを表す「目に見える音」

 

 

 

以前、パーソナリティと声というテーマで、

 

記事を書こうとして、ネットで検索していたら、

 

今通っているヴォイススタジオを見つけました。

 

 

 

そして、その記事を書くのに、

 

3年かかった?(3年経っちゃった〜)

 

 

 

空に投げた質問「パーソナリティと声ってなんだろう?」に対して、

 

「ここへ行ってごらん」って、

 

答えが返ってきたんだね。

 

そして、ヴォイストレーニングに通うことになった。

 

 

 

調べていたことはどこかにすっ飛んでしまい、

 

記事を書こうとして、スタジオにつながったということを、

 

最近まですっかり忘れていたのです。

 

 

日常でもよくありませんか?

 

「あれ、ここにきたけれど、何を取りに来たんだっけ。」

 

っていうことが、、、

 

 

3年間、すっかり忘れていたことを、

 

このタイミングで思い出したのです。

 

 

 

 

*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー

 

ペルセウスはゼウスの血を引く半神であり、

 

神々から授かった魔術的な武具を駆使してメドゥーサ殺しを成し遂げ、

 

その後も多くの困難を乗り越えた。

 

ギリシア神話に登場する英雄である。

 

 *ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー

 

 

 

いきなりですが、3年前の調べ物の続きが始まったのです。

 

 

 

この神話のペルセウスは、

 

まさに、「本当のあなた」「あなたの真実」「本当の声」のこと。

 

神聖な、神性のなどと通じていて、清い、品のある「あなたの声」を表す。

 

 

その人そのもの。

 

それが、ペルセウス。

 

私たちの中に、ペルセウス(本当の声)が眠っているんです。

 

 

 

本当の自分ってなんだろうという問いかけを、

 

ずっとずっとしてきた。

 


「パーソナルライ」(自分のこと誤解してる自分)

 

「トラウマ」「罪の意識」や「被害者意識」が性格に化けていることもたくさん。

 

 

難しいことを考えず、目の前に起こることを、認めて、


淡々と「からだの声を響かせる」

 

これでいいの。これだけでいい。

 

 

これ認識するのに3年かかったけれど、

 

もっとも楽チンに「自分を探せる」ツールを、


発見していたんですね。

 

 

 

「自分備わった」「本当の声」を見つけ、

 

そしてそれを活用することが、

 

一番手っ取り早いのかも。

 

 

 

言葉主体で言葉を見事に操っても、ゴールが見えるわけではなく、

 

ともすれば、脇道や迷路へも引っ張り込まれる。

 

「音」

目に見えない部分と現実の架け橋となっている。

 

美しい「音」を自分のからだで響かせれば、自分自身が癒される。 

 

 

「音」これが、無意識と顕在意識の両方に、

 

しっかりと訴えかける。

 

音に表される。「そのもの」を感じる(聴く)だけでいい。

 

その人の真正が。現れているんだもんね。

 

 

 

 

Aさんの声。

 

大きくて、自分の存在を強調する声。

 

聞いていると、頭にクラクラくる声。


これが地声じゃなかったんですよ。驚き。


 

柔らかくなった肩甲骨、肋骨、胸骨がある、

 

「胸」の部分を意識してみると、

 

まるで別人のような声が響いてきた。

 

 

 

ゆったりとした呼気とともに出てきた音は、

 

気品があり、優雅、を醸し出していた。

 

 

 

その方に、

 

「清貧の誓いを立てていた過去生を断ち切る」という文章を、

 

読んでもらいました。

  

読んでいる間も、どんどん変化していく音色。

 

すごく面白い!また実験が始まっちゃう。

 

 

 今回読んでいただいたのは、あるカードの一文です。


それによると、


豊かになることを自分に許せば、自信を持ち、

 

「ティーチング」「スピーキング」をライフパーパスとして、

 

活動していく「新しい道」が開けるということでした。

 

試してみる価値あるよね。

 

「自分の声」がその道案内をして、

 

しっかりとした基盤を築き、

 

「お金」も潤う未来を引き寄せているんだという構図が、

 

見て取れました。

 

 

 

思っていた以上にすごいなあ。

 

感心しちゃった。

 

 

 

 

私の中の何かが、ストンと胸に落ちた1日でした。

 

ありがとう。


互いの進化、変化を、

共に喜び称え合う交流の場をいただいたようです。今回は。。

 

 

 

さあ、これから、さらに楽しみが倍増するなあ。

 

 

 

 ママキッチン

井沢慶紅でした。

 

image by rawpixel.com.

大神ゼウスとダナエーとの間に生まれたペルセウスは、セリーポス島の領主ポリュデクテースから怪物メドゥーサの首を持ってくるように命ぜられた。アテーナーやヘルメース、ヘスペリデスらから助力を受けたペルセウスは、見事メドゥーサを倒し、また海の怪物ケートスの生贄にされようとしていたアンドロメダー姫を救った。天上のペルセウスは、右手に剣、左手にはメドゥーサの首を持っている。メドゥーサの首はあまりに恐ろしく、見たものは石になってしまうという。以上ペルセウスより。