CBDで発想が豊かに！ユーモアセンスを磨く
CBDを摂取すると、疲れてありきたりな発想しかできなかった頭も、柔軟に考えられるようになります。その状態で少しだけ意識をしていればユーモアのセンスも磨かれるというもの。
今回は、どんな関係でも頭一つ抜け出して「楽しい！」と思える笑顔ある関係を作り出し、人を和ませる空気のある人になれるコツをお教えします。
ユーモアセンス思考のクセ
ユーモアのセンスとは、もともと持っている才能と思いがちですが、間違いなく考え方のクセなのです。
面白くする「表現の工夫」。センスを磨くためには、普段から「ちょっと面白い表現」をしてみること。頑張りすぎず、少し言い方を変えるうちにセンスも身につきます。
例えば、大げさに言ってみる。感謝するときは「このご恩は一生忘れません」とか遅刻したときは、「のっぴきならない事情がありまして」、「妻に愛されすぎてなかなか家を出してくれなくて」と、少し大げさに言うだけでその場が和みます。
また、待ち合わせ場所を決めるとき「では、ロサンゼルスのカフェで」というように、視点をずらすのも面白いですよね。
気持ちが良いときに、「まるで温泉に入ってるみたい」、疲れたときに「立て、立つんだジョー」などと心が動いたときに連想するクセをつけて別なものに言い換えてみるのです。
CBDで頭を柔らかくして、別な角度からみることで笑顔になれるのです。
人にはない視点
ユーモアのある人は「面白いことに気づく人」です。
人が気付かないことを見つけたり、一味違った視点があったりと「面白いこと」にいち早く気づく人は一緒にいて楽しいもの。
この才能は、天性のものではなく、「面白うことに気付こうとするクセ」からくるものです。
探すのではなく、日常的にあるものを他の人にはない視点で見て、おかしさや滑稽さに気づき、新鮮なうちにそのネタをシェアする。
日常のささいなことを、「逆に考えたら？」「これってなんで？」と愉快な視点でみようとするだけで気づきやすくなります。
サービス精神
人は「どんな風に伝えたら面白がってくれるのか」相手の立場で話すのです。
ある人が面白いと思うことも別の人にとっては、禁句だったりもしますから。
「電車の中でおもしろい人がいた」と言うだけではつまらない話になってしまいます。それが「いかに衝撃的だったか」、「周りの反応」や「面白いわけ」など、相手に伝わるように感情を込めて話すと事実以上に面白くなるのです。
少しでも相手に楽しんでもらいたいというサービス精神があれば、相手にとって嫌なことは口から出なくなりますし、自然と会話も弾みますよ。
以前私が得意だったのは、飼い犬に噛まれた話。
こう聞くと「痛い」「怖い」などマイナスな話に聞こえますが、オーバーアクションで、そのときの状況も踏まえて「子供をかばおうとして、急に飛び出したら私が噛まれちゃったのよ！しかも胸よ？！信じられる？」で、最後に一言「胸が取れちゃうかと思ったわよ」というと、とたんに笑い話になるのです。
大切なのは、どんなことでも毎日を楽しもうとする気持ちなのです。
相手のことをちゃんとみるクセ
相手のちょっとした変化や特徴に気づく人は、喜ばせ上手であり、喋らせ上手。
そこから会話が弾んだり、広がったりすることも多いでしょう。
「相手を観察するクセ」をつけましょう。
また、情報収集も大事。経歴、仕事、趣味などの本人の情報だけでなく、仕事場の環境、出身地の状況も持っていれば、相手の’’人となり’’がわかって話がどんどん広がるきっかけを作れます。
せっかくの会う機会なのに相手を「知りません」では失礼。最近ではSNSですぐに検索できますし、共通点だって見つけやすいはず。
話が弾めば縁も続いていきます。良いご縁にしたいなら、相手を知ろうとする’’観察’’と’’情報収集’’はとても大事です。
会話の引き出しをもつ
話題が豊富な人の特徴は、好奇心が強く、小さな情報も仕入れようとする行動のクセがあります。そんな日々の癖が何年も続けば、すごい情報量になりますよね。
一方会話が弾まない人は、興味がないことからはすぐに目を背けてしまいがち。
人が知らない健康情報や雑学、お得情報など、アンテナを広げれば中吊り広告や看板、ちらしといった身近にあるものからだって情報は集められるのです。
浅く広く、何かのついでに情報を集めてしまえば良いだけ。
でも、実体験からのリアル情報にはかないません。恋愛、旅、仕事、人間関係の経験など「やりたいことには挑戦」していくことで話題が豊富な人になれますよ。
変に緊張したり、人見知りになる必要はないです。
視点を変えたら、少し心のクセを身につけるだけでココロの悩みはすぐに解消されます。気を遣うから相手も緊張してしまいギクシャクしがち。
自閉症の治療にも使われているCBDなら、即効性もあり人前に出てもスラスラと話せます。
話にオチをつけたり、無理に面白く言おうとしなくても良いのです。自分の話をしているときは誰だって生き生きと輝いていますからね。