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ゆいごんプロジェクト 〜言葉が星になるなら

遺影

2018.10.23 14:59

パパが突然死んじゃった時、

写真がなかった。

子どもたちの写真はあるけど、

パパは後ろ姿とか、

足だけとか。

一番新しいのは職員証用のがあったけど、

いまいち固いし。

見た目を気にする人だったから、

嫌だろうな、と思った。


結局3年前の、娘の七五三で撮った家族写真を使った。


私は、

もともと写真を撮られるのがキライで、

どの写真も半目とか、半端な顔、気恥ずかしくて困る。

でもだからこそ、

きちんと撮るのが大事だと思った。



写真が、送られてきました。

亜耶バネッサさんにメイクをお願いして、

平賀あかりさんに撮影してもらいました。

遺影のためと伝えると、びっくりされたけど、

じゃあ毎年更新ねって、笑ってくれました。


今は、家族葬とか、お葬式自体をしないとか、多く聞くけど、

それはダメだよ。


みんな、サヨナラは言いたいから。


ありきたりでシンプルでいいから、

知り合いの人みんなに来てもらわないと、

ダメだよ。


そしてその時みんなを迎える自分の顔が、

めちゃくちゃ幸せにみえたら、

いいじゃない。