監修した記事がメディアに掲載されました～トルコリラ編

2023.12.24 02:01

MBA・FPオフィスALIVE代表の國弘泰治です。

本日は3回目の投稿です。

監修した内容としてはトルコリラという通貨について監修をしまして、監修したトルコリラの記事が掲載されました。

今回は以下の記事になります。

トルコリラの今後の見通しをわかりやすく解説！下がり続けるって本当？

https://www.tohshin.co.jp/media/i-turkish-lira/

今回解説していく内容としては、以下の２点とさせていただきます。

それでは説明していきましょう。

トルコリラとは？

トルコリラはトルコ共和国で使われている通貨で、トルコ共和国中央銀行で発行されており、歴史としては2009年1月から今のトルコリラが通貨として使われています。

インフレ率に関しては、ジェトロ(日本貿易振興機構)によりますと2019年に11.84%となっています。

トルコリラについての私の解説は以上ですが、メインは監修記事となるので用語を説明していきます。

トルコリラの記事で出てくる用語としては①ボラティリティ②スプレッド③地政学リスク④フェデラルファンド金利です。

証券などの価格の変動のことで、期待収益率が期待通りになる度合いを示しておりボラティリティが高ければ高いほど期待収益率から大きく外れると言われてます。

相場の値段の開きや価格差そして利回りの差のことです。

外貨に関するものではFXではよく聞くかもしれません。

地政学リスク特定地域が抱える政治や軍事、社会それぞれの緊張の高まりなどを示すリスクです。

以上が用語の説明です。次はトルコリラの投資で初心者の方でも大丈夫なのかというものを説明していきます。

FXなどで外貨に投資を考えるのであれば、まず外貨投資が初めてなのかそれとも何回か投資したことがあるといった人も居るかもしれません。

ここでは初心者でもトルコリラへの投資しても大丈夫なのか説明していきます。

結論から言うと初心者でも投資しても問題はございません、

ただFXについては口座選びが重要となります。

次はFX初心者の口座選びについて解説していきます

FX初心者が選ぶ口座として、少額で投資ができるものや手数料が少ないもの、手数料が低いもの、取引ができる通貨が豊富なのかといった点です。

その他に要件とするのであればFX以外でも株式や投資信託に分散投資が可能なのかといった所も口座開設先として候補に挙げるのも良いでしょう。

口座選びに関してはURLをクリックしてどこかおすすめかが書いているので、こちらで確認をして口座を作ってみると良いでしょう。