手元・体の開きをなくして、飛距離アップ!
2018.10.25 01:13
一昨日の休日は、久しぶりに河川敷コースの高槻ゴルフ倶楽部へ、プライベートラウンドに行きました😊
予約しなくても、1人でフラッと行ける所が助かります。
河川敷コースは、基本全ホールフラットになっている為、スイングが安定しているかの確認には最適ですよ🏌️♂️
本コースに行くと、傾斜が多くあり、傾斜の為ミスになることも多くあります。
スイングが悪いのか、傾斜ゆえのミスなのかが分からなくなる時があると思いますので、特に初心者ゴルファーの方には、河川敷コースがオススメですよ😉
ということで、まずは打撃練習場にてスイング作り❗️
スイングで、よくある現象『手元・体の開きが早い』ため、ミスが起きやすいです😢
そこで、レッスンのご紹介。
まずは、柱に向けて柔らかいスポンジ棒でスイングしていただきます。
⬆️の写真、左側が手元・体の開きが早い状態のインパクトです。
要因は、
・打ちに行く時に上半身に力が入り過ぎている
・切返しを手で行なっている
・下半身に力が入っていない
・打ち急いでる
などが、考えられます。
柔らかい物や軽い物で、スイングするとより分かりやすくなります。
先端部が、インパクトにくるまで、体や手元は残っているのが理想です。
ポイントは、
左足の踏ん張り(俗に言う左の壁)と体の正面でボールを捉える
ことです❗️
やってるつもりではなく、結果が大事なので、動画を撮影してチェックすることが重要です😊
スライスや飛距離にお悩みの方は、是非お試しください✨