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逆渦・光の再生

2024.12.26 04:11

Facebookj心学投稿記事  心学「生死」

生きとし生けるもの、人間も然り、生きて死ぬまで、同じ道を歩む。

その道はそれぞれ違えども、出発と終点は同じ。

これこそ天地自然の道理であり、これを破れるものは誰もいない。

道理とはその道にある真理、真理は平等であり、真実である。

道半ばはどのような生き方や考え方をしても、終点は同じ、また終点過ぎれば何もない。

最後には何もないところに戻る。何もないところから始まり、何もないところに戻る。

誰にでも与えられた道理、その中で如何に生きようと自由。

でも、最後には何もない。生きている時の心だけにある。

朝雨に翔る気色や青楓  高資

Facebook・西尾仁さん投稿記事

「観い(おもい)の時代」がやってくる」よりシェア (管理者:一部追加)

いま人類は、大転換期にさしかかっていると言えるでしょう。

現代社会が、コロナウイルスで混乱状態にあるのも、ブラジルやオーストラリアの火災で

地球環境が破壊されつつあるのも、また人間が人間らしさを喪失しているのも、すべて新しい時代を生み出す〝産みの苦しみ〟がそうさせていると言えるのかもしれません。

では、人類はどのように変わっていくのでしょうか。それは、私たち人間の「観い(おもい)のまま」です。

人間らしく、喜びに満ちた生活ができる〝真に幸福な社会〟の実現を「観えば」、その通りの社会が実現するのです。

私たち人間は、この地球上に生命を与えられてから今日までに、70億人(2011年10月31日現在)という〝数の繁栄〟を遂げてきました。

しかし、これまでの繁栄は、人間一人ひとりが悩みを抱え、苦を刻みながら歩んできた道でもありました。

けっして、「自然の法則」に沿った道でもありませんでした。

その結果が、今現在の私達人間が置かれている状況でしょう。

そして、これまで人間が歩んできた道の延長線上に、私たち人間の未来が置かれているのです。

一部の人は、そのことに気づき、「文明の時代」から「心の時代」へ変わらなければと提唱しています。

しかし、それでも不十分です。

なぜなら、人間の心は揺れ動くからです。

心を中心に置いた時代は、どうしても苦の刻みから逃れられないためです。

私たち人間が、これからめざす時代は、自然の法則を中心に置いた「観い(おもい)の時代」=「意識、魂の時代」でなければなりません。

科学や経済が可能にした、これまでの人類の〝数的な繁栄〟ではなく、「喜びの観いの力」による『生きとし生けるものとの調和と繁栄』でなければ、この地球上に、人間が真の幸福を実現する時代は、永遠にやってこないと言えるでしょう。

「観いの時代」とは、人間が人間らしく、喜びに満ちた日々を送れる時代、自然の法則につかさどられ、大宇宙と調和しながら発展していく、本物の人間(魂)の時代です。

目に見える世界ではなく、目に見えない世界にこそ、その答があります。そこに「観いの世界」があるのです。

その扉を開くのは、真の幸福に満ちた、私たちが源(わ)かせる「観い」の波動です。

 一人ひとりの喜びの観いが結集してこそ、「観いの時代」が実現するのです。

だから、まずあなたに、〝幸福〟になっていただきたいのです。

あなたの周りの人びとの喜びを、我が事の幸福ように感じていただきたいのです。

そして、あなたのように真に幸福な人生を送る人が、一人、また一人と増えていただきたいのです。

そうすれば、あなたの〝幸福の力〟が原動力となって、周りの生きとし生けるモノが幸福になって行く観いをもつ時代に動いていきます。

Facebook・長堀 優·さん投稿記事

いまさらながらですが、ジョン・レノンの「イマジン」です。

あまりにも有名なこの曲ですが、これまでその歌詞の意味についてじっくり考えたことはあまりありませんでした。

じつは、この曲にはなぜ彼が若くして命をおとさなければならなかったのか、その理由となるメッセージが仄めかされています。

・・・・・

Imagine/John Lennon

https://youtu.be/YkgkThdzX-8

Imagine there's no heaven

It's easy if you try

No hell below us

Above us only sky

想像してごらん 天国のない世界を

やってごらん 簡単なことさ

僕らの足元に地獄はなく

見上げれば空が広がっているだけ

Imagine all the people

Living for today (ah ah ah)

想像してごらん

今日という日の為に生きている 全ての人々を

 

Imagine there's no countries

It isn't hard to do

Nothing to kill or die for

And no religion, too

想像してごらん 国や国境の無い世界を

難しいことじゃないよ

何かのために殺したり 死ぬこともない

宗教だってないんだ

Imagine all the people

Living life in peace. you..

想像してごらん

平和に暮らしている 全ての人々を

You may say that I'm a dreamer

But I'm not the only one

I hope someday you'll join us

And the world will be as one

理想を語っていると 君は言うかもしれない

でも僕一人じゃないはず

いつの日か 君も仲間になってくれるといいな

そして 世界は一つになるんだ

Imagine no possessions

I wonder if you can

No need for greed or hunger

A brotherhood of man

想像してごらん

所有できるものがない世界を

貪欲になったり飢える必要もない

人はみんな兄弟で仲間なんだ

Imagine all the people

Sharing all the world

想像してごらん

全ての世界を分かち合う 全ての人々を

You may say that I'm a dreamer

But I'm not the only one

I hope someday you'll join us

And the world will live as one

理想を語っていると 君は言うかもしれない

でも僕一人じゃないはず

いつの日か 君も仲間になってくれるといいな

そして 世界は一つになるんだ

・・・・・

 宗教も国家もないんだ、人類は兄弟、世界は一つ・・、これらはある勢力から見れば見逃すことのできないメッセージです。

 次のYouTubeを見れば、ジョンがこの歌に込めたメッセージはさらに鮮明になるでしょう。

「世界は狂人たちが支配している」

https://youtu.be/gxPKz6dZUeM

 ジョンが生きていた時代なら、陰謀論と一笑に付されていた話です。しかし、現代であれば、違った受け取り方をする人は増えているのではないでしょうか。

 このメッセージは、時を超えて、今の時代に真っ直ぐ向けられているように私には感じられます。

 ジョンは、イマジンをリリースした後、音楽活動から離れます。これ以上活動を続ければ、命が危うくなることを知っていたのかもしれません。

 しかし、彼は長いブランクを経たあと、「Starting Over」を発表し、活動を再開させました。そして、その直後、暗殺されることになるのです。

 なぜ彼は命を賭して活動を再開したのか、愛する息子ショーンに自分の活躍を見せたい、というのが表向きの理由でした。

 しかし、彼は、ショーンがこれから長く暮らすことになるこの世界の行末を心配したのではないのでしょうか。

 ショーンを強く愛するがゆえに、自らの命をかけ、何らかのメッセージを発したいと決意したのかもしれません。

 彼が、自らの思いを込めたこの曲を今、万感の思いを込めて聞きなおしています。

 自らの命をどう使うのか、それは人生において一番大切な課題であると思います。

 ジョンは有り余るお金でゆったり暮らすこともできたはずです。しかし、彼はそうはしませんでした。

 子供や孫のために、今自分に何ができるのだろう、ジョンのメッセージは、この時代重みを増しているように感じます。

 おそらくはジョンも望んでいたことでしょうが、子供や孫の世代が安心して暮らせる世の中が到来することを心から願っています。

Woman これも名曲だと思います。日本を愛してくれたジョン・レノン、もっとたくさん彼の曲を聴きたかった

https://www.youtube.com/watch?v=ZhfWiU8wGCc