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まずは、『子どもの無償の愛』をもらう

2018.10.21 23:00

おはようございます!

一週間が始まりましたねヽ(*´∀`)ノ

YASUKOです


 さて、こうやって記事を書いていると、忘れていた記憶もよみがえります

わたしの場合は、勤務校から帰宅する時に地元の駅に降りる瞬間に思い出します


それは、10数年前のなおっちのことです


正直・・・・わたしは、彼の愛し方が分かりませんでした


世間では【我が子に対する無償の愛】などといいます

わかるんだけど・・・・

わからない。。。。。・゜・(ノД`)・゜・


みたいな、毎日でした。

そして現在。。。やっぱり、わかりません



そこで、YASUKO流の解釈です

まずは、

そのまま丸ごと目の前にいる子どもを受け入れる


わたしの目の前にいたなおっちは、柔らかったです

パン生地を作る方がいたら わかると思いますが、発酵したパン生地みたいヽ(*´∀`)ノ

余計にヤヤコシイですね(^_^;)


 これまでに、触ったことのないような感触です

肌のキメも、しっとり感も、柔らかさも 何もかも極上の逸品!!


なおっちは、クールな男ですので暖かいことは無かった。

いつも、冷たかったです

なのでわたしの子どもに対するイメージは

柔らかくて、スベスベしてて、ヒヤッとするもの

です



さらに驚くことには、

子どもは【親】とみなした大人を無条件に愛します!!!


「みなし」ですから、血もDNAも性別も年齢も関係ないようです

もしかしたら、ロボットやぬいぐるみでもいいのかも?!



当時のわたしは、それが怖かったのです

それは、わたしの問題なのですが・・・・

愛されるわけがない! ってビビってました

慕われれば慕われるほどに、

わたしにそんな価値があるのか?

わたしは、この子の愛に応えられる資格があるのか?

怖いから。。。。逃げちゃう

ある一定のラインを超えられると、怖くなって逃げてしまう・・・・



わたしの周りの大人たちは、そうやってわたしに接してきました

父がダメなら、母

母がダメなら、小学校の担任

小学校の先生がダメなら、中学校の体育の女教師

それもダメなら・・・・もう、愛してくれなくていいよ!


そうやってわたしは、わずが13歳で自分を含めたヒトを信用しなくなりました


30半ばのわたしは、ちょくちょく なおっちから逃げ出しました


当時はそうするしかなかったとはいえ


今なら、

ヒトって、そんなに捨てたもんでもないよ~~~

と言ってあげれるのにね

子どもの愛情は完全無欠の愛だから、怖がらなくても大丈夫


もし今、お子さんを上手に愛せないと感じている方がいたならば。。。

まずは、お子さんからあなたに対する無条件の愛をもらってください


100%の愛を親にくれるのが子どもなのです。このことに例外はありません

だから、大丈夫!!!

そばに居るだけで。

そこに居るだけで

あなたに愛される価値は、あるのですヽ(*´∀`)ノ


これだけ、痛い目に遭ってきたかなりコンガラガッタ性格のわたしが保証します