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KIMURA HARUKA

2018年10月 北欧~東欧の旅②【食べもの編】

2018.10.23 08:02

旅の間に食べたものを紹介しまーす☆




◉FINAIR 機内食:リゾット(自称)

行きのフライトで出た軽食です。


FINAIRは特に機内食についていい評判も聞かなかったので、機内でお腹がいっぱいになってしまうのも勿体なく思え、食事は辞退していたんですが、好奇心で軽食だけいただいてみることにしました(笑)


リゾット…?

ということでしたが、


こ、


れ、


は、


「チーズかけエビピラフ」といった見た目ですし、食べた感じもまさにそれ。


でも、予想していたよりは美味しくいただけました○

(みなさん機内食にはくれぐれも気をつけて!現地で美味しいご飯が待ってるよ~)



◉「Laura's bakeryのシナモンロール」と「COFFEE COLLECTIVEのカフェラテ」

2日目の朝ご飯です。


コペンハーゲン市内・ノアポート駅下車「トーヴハレヌ」という商業施設があります。

屋外には市場が広がり、屋内にはフードコート、といった感じ。

おすすめの場所です!

目移りしてしまいましたが、あちこちで好きなものを買い込んで敷地内の開放的なテラス席でいただきました。

店員さんもフレンドリーだったし、いい朝だったな~(*ˊᵕˋ*)

自分で朝ご飯が買えた~という達成感込みで美味しさも倍増でした。




◉「Hallernes Smoerrebroed」のオープンサンド

コペンハーゲン市内の名所「チボリ公園」に新しくOPENしたフードコート「Tivoli food Hall」。


そこでのランチはこちら↑↑↑

デンマーク風のオープンサンドでした。


黒みの強いパンが北欧らしさを醸し、ガッツリ乗ったサーモンといくらの親子連れが食欲をそそりますね。タルタル風のおソースもしつこくなくペロリといけました(*´ч`*)




◉「Mustafa's Gemuese Kebab」

2カ国目、ドイツ・ベルリンで食べたケバブ。


このケバブ屋さん、なんと普段は2時間並んでやっと買えるような人気店!!

らしいのですが…

私たちが店前に立ったタイミングはたまたま10人前後しか並んでおらず、ちょーラッキー*\(^o^)/*


お肉のボリュームにも大満足ですが、野菜もたっぷりで味が染みているのか飽きが来ません。

そして、おざなりになりがちなパンが美味しい!

ケバブの世界が更新されるひと品でした!!!w(°O°)w


この後、カリーヴルストというソーセージも買い込んで、食べ歩き。

どちらもテイクアウトで気軽に楽しめる料理でした~



◉プラハのすんごい肉料理!

3カ国目チェコ・プラハのお肉料理です。


このお肉料理、ガイドブックを見てからずっと食べてみたかったんです!

名前は…ええと、「スヴィチュコバー」?とかシチューのように汁気が多いものだと「グラーシュ」???とか呼ばれています。

どれもお肉の煮込みと副菜とがひと皿に盛り付けられています。


プラハ(及び周辺諸国)の郷土料理で、市内ならどこにいっても食べられますが、選択肢が多すぎて選べない…私はハヴェルスカー市場の脇にある、象が目印のレストランで注文しました。

お肉は、牛豚鶏など種類があります。私が注文したのは豚さん。

そして、↑左に写っているパンのようなもの。よく見ると2種類あります。手前の黄色味がかっているほうは、芋由来と思われます。奥の方はパンと同じ小麦粉由来で中華まんの生地感。どちらも茹でて作られているので、もちもちした優しい食感でした。


プラハでは他にテイクアウトのブリトーも食べました。陽気な店員さんがリズミカルに働いていて、素敵だったなぁ。



◉「42°raw」のサンドウィッチ

写真、残せてなくて残念なんですが…

もう旅も帰り道にさしかかった移動日にコペンハーゲン空港内で食べたサンドウィッチが凄まじく美味しかったんです!!


この店!↓↓↓

コペンハーゲン市内に数店舗展開している…ヴィーガン系?(って言っていいのかな??)体に優しいヘルシーなお食事をいただけるレストランです。

チボリ公園のフードコートで食べたオープンサンドと同じく「with 黒いパンスタイル……」


私どうやらこの「北欧の黒いパン」が好きみたい…!((♡o♡))


すこし酸味があって、それが具やソースの味と合わさって、新しい宇宙を創造するんですよね…!!

日本でも入手できるようになるといいなーと思いながら帰国しました~



まとめ

「食」って、旅の大きな楽しみのひとつ!

たとえ「変わった味だよ?」とか「美味しくないかもよ?」と言われても、私はやはりその土地らしいものをひと口は食べたい!と思う派です。

今回は、気になっていたプラハの肉料理をちゃんと食べられたことと、北欧の黒いパンといい出会いができたことがとてもうれしかったです。