The Band--The Weight
2018.10.24 14:01
ザ・バンド--重荷
ナザレスに着いた
死にそうな気分だった
どこか横になれるところが必要だ
「なあ、どこか泊まれるところを教えてくれないか」
彼はニヤッとし俺と握手をし
「嫌だ」としか言わなかった
コーラス:
荷物を下ろせ、ファニー、無償で
荷物を下ろせ、ファニー、そのまま俺にのせなよ
バッグを持ち上げ、隠れるところを探しに行った
カルメンと悪魔が並んで歩いているのを見たとき
俺は言った「やあ、カルメン、おいでよ、街に行こうぜ」
彼女は言った「私はもう行かなくっちゃ、でも私の友達なら行くって」
コーラス:
行って来い、ミス・モーセ、何を言っても無駄だよ
年寄りのルークだから
ルークは審判の日を待っているだけだから
「なあ、ルーク、若いアナ・リーは?」
彼は言った「頼みがある。アナ・リーの話し相手になってくんねえか」
コーラス:
変わり者のチェスターが追いかけてきて
霧の中で俺に追いついた
彼は言った「ぼろを直すから、犬のジャックを連れてってくれないか」
俺は言った「ちょっと待ってくれよ、俺が平和的な男だって知っているだろう」
彼は「大丈夫だよ、やれる時でいいから餌をやってくれないか」
コーラス:
これから特急列車に乗って次の行き先まで行く
バッグが重くて深く沈む
時間が来たと思う、
ミス・ファニーのもとへ帰る時が
知っているだろう
みんなによろしくと言いながら、俺をここに送り込んだ女だ
コーラス: