HGUC ゲルググ (量産型) その29

今回はちょっと太もものスジ彫りのリカバリをしてみました。

スジ彫りがハミ出しているのはほんのちょっとだけだったので、リカバリは削り節を使う方法を使ってみました。で、出来上がりの状態はこちら。

前回ぷちっとハミ出していた部分がどこだったか分かるでしょうか。

分からなかったら大成功ですね。

なかなか見事に消せたんじゃないでしょうか。

今回はスジ彫りした時に出るカスをハミ出した部分に集めて流し込み接着剤を塗布してみましたwww

乾燥するのが結構速いので、サクッと仕上げる事が出来ました。プラの素材も同じなので見た目も感触もリカバリしたとは思えない程に元通りになりました。

今まで色々試したリカバリ方法の中では削り節系が一番速くて簡単で復元率も高い方法ですね。

もうちょっと大規模な失敗箇所で試してみないと何とも言えませんが、ちょっとハミ出した程度の修正であればこの方法で充分な気がします。